ピコネ トロワ・セパージュ ブリュット・ナチュール NV 750ml (2019)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】


ピコネ トロワ・セパージュ ブリュット・ナチュール NV 750ml (2019)

ウメムラ Wine Cellar

9,790 円 (税抜き)

起源とアイデンティティを表現。バックボーンのピノ・ノワール、歴史を語るピノ・ブラン、軽やかさと繊細さのシャルドネ。 祖父の代から受け継ぐコート・デ・バールの地で、北部とは異なるテロワールの表現に挑む新世代の生産者。最高のぶどうの更に一番搾りしか使用しないこだわりで恐るべきクオリティを生み出す超注目株。入荷量わずかのため、入手困難な希少シャンパーニュ。 ピコネは2017年に最初のシャンパーニュをリリースした新しいワイナリーのため今はまだメディアに大きく取り上げられてはおらず、まさに掘り出し物の新規生産者といえる。コート・デ・バールの品質に世界中が関心を寄せている今日、ピコネにも注目が集まることは間違いない。今後の活躍に目が離せない、絶対に手に入れるべき生産者の一人である。 「トロワ・セパージュ ブリュット・ナチュール」は、ヌーヴィル・シュル・セーヌ村に位置する3つの異なる区画から、ピノ・ノワール、ピノ・ブラン、シャルドネの3種のブドウをブレンド。ミラベル、アプリコット、桃などの有核果実にほのかにチェリーの香りも感じられる。きめ細かく滑らかな泡が口の中に広がり、フレッシュな白桃や洋梨などの白系果実をしっかりと感じる。クリーミーな余韻が大変心地よい。
■テクニカル情報
■ 畑:標高180-250m。東-南向き。3つの異なる区画。1ha, 0.5ha, 0.5ha。Neuville sur Seine、土壌:キンメリッジアン土壌 粘土石灰に砂利が混ざっている。樹齢:15-50年(2020.09)PBは1997年に父が植樹したもの。収量 60-65hl/ha、醸造:ステンレスタンクで10-15日間発酵。無清澄、わずかにフィルターをかける。熟成:46ヶ月以上 ヴィンテージ:2019年、ティラージュ:2020年4月、デゴルジュマン:2022年7月、ドサージュ: 0g/L、生産本数: 3276本(ボトル)、120本(マグナム)。 Piconnet 3 Cepages Brut Nature ピコネ トロワ・セパージュ ブリュット・ナチュール 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール40%、ピノ・ブラン35%、シャルドネ25% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 昨年のロットに続き、今回の最新ロットも一足先に飲ませていただきましたが、以前と比較しても、泡がよりきめ細かく、しっかりとした重めの味わいの中にも張り、ミネラル、酸のバランスが秀逸で、うま味が一段と増しているように感じました! そして抜栓2日目は、初日には感じられなかったピノ・ブラン由来のクリーミーさが出てきており、個性豊かな味わいが飲んでいて本当に面白い! 2023.07.02 初めて飲む生産者ピコネ。実際試飲してみると、抜栓直後は、ブリュット・ナチュールらしさが全面に出て、どこかバランスが悪い?味わいが単調に感じましたので、その日は1杯飲んだだけで、翌日に持ち越しました。(自分の体調の問題か?!)そして2日目、豹変。フローラルなノート、ふくよかな果実味と深みのある味わい、溌溂とした泡が口内で弾けるように広がり、前日とは打って変わってバランスの良さが際立っていました。これは素晴らしいと感じました。2022.04.02Piconnet / ピコネ 年産1万本以下。最上の果汁しか使わない信念! 祖父の代から受け継ぐコート・デ・バールの地で、北部とは異なるテロワールの表現に挑む新世代の生産者。最高のぶどうの更に一番搾りしか使用しないこだわりで恐るべきクオリティを生み出す超注目株。入荷量わずかのため、入手困難な希少シャンパーニュ。 ピコネは2017年に最初のシャンパーニュをリリースした新しいワイナリーのため今はまだメディアに大きく取り上げられてはおらず、まさに掘り出し物の新規生産者といえる。コート・デ・バールの品質に世界中が関心を寄せている今日、ピコネにも注目が集まることは間違いない。今後の活躍に目が離せない、絶対に手に入れるべき生産者の一人である。 贅沢にも使用は「キュヴェ」のみ 収量を落とすことで糖と酸を凝縮させ、アルコール発酵はステンレスタンクのみで行い果実味をしっかりと保っている。一番搾りの果汁のみを用いることでよりフレッシュな酸を手に入れるようにしているため、マロラクティック発酵をしているにも関わらず高い酸が保持され、ピノ・ノワールのリッチな味わいの中にも張り、ミネラル、酸のバランスが取れたワインを造り出している。 各地での修業が生み出す味わい クレマンはアヴィーズで2年勉強したのちスイスで3年間栽培、醸造を学び、ブルゴーニュのティボー・リジェ・ベレールでも修行を重ね2009年に戻り、2014年にワイナリーを創設。各地で得た最良の手法を自らのキュヴェに詰め込んでいる。
●注目産地コート・デ・バール
● ピコネは、コート・デ・バール中部のヌーヴィル=シュル=セーヌ村にワイナリーを構える。シャンパーニュの中心地より南東に約90km離れたところに広がり、ブルゴーニュ地方と隣接しているエリアであり、マルヌ地区よりシャブリ地区のブドウ地区の方が近い位置にあるという特殊な産地だ。シャンパーニュでは比較的温暖だが、シャブリから春に吹く冷たい風の影響で涼しいエリアも存在する。土壌は近くのシャブリ地区と同じキンメリジャン期のマール土壌が大部分を占めており。作付け比率はピノノワール85%、シャルドネ8%にピノ・ムニエ7%と圧倒的にピノ・ノワールが植えられている。ここで収穫されるピノ・ノワールは果実味が豊かで高い品質を誇り、大手メゾンもコート・デ・バールのピノ・ノワールのクオリティは無視できないようだ。グラン・クリュやプルミエ・クリュに指定されている村はないが、それを覆すほどに意欲的な生産者が生まれて近年人気を得ており、そのクオリティの高さから熱い注目を集めている最先端のエリアである。

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