【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 「ボトムエンドにしてこの出来!」と唸らされる!
※ラベルに汚れ・破れ等あるものがございます。ご承知おきの上お買い求めください。「ボトムエンドにしてこの出来!」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ。 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コート・デュ・ローヌ ルージュ」は、ギガルが手掛けるネゴシアンもののキュヴェ。シラーのスペシャリストは、このベーシックなコート・デュ・ローヌにも50パーセントのシラーを用い、1年半、大樽で熟成と手間も時間がかかっている。ブラックベリーやプラムなどの果実香に、スミレを思わせるフローラルな香り。豊かな果実味とスパイシーな余韻。タンニンは滑らかで心地よい。日常の食卓でオールマイティに楽しめる定番中の定番。
■テクニカル情報
■ 除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、コンクリートタンク、発酵温度:30度、発酵期間:15日間、使用酵母:天然酵母、培養酵母、熟成(樽