【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】
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※ラベルに汚れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 年産2000本のみの限定作品！ 「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」最南東部のモンテロン村に1823年より続く造り手が手掛ける、旗艦キュヴェ「テロワール・ノワール」 エペルネ市の5km南、「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」最南東部のモンテロン村に1823年より続くぶどう栽培家です。この村は東側の「コート・デ・ブラン」との境界近くに位置しており、同家の所有畑も「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」側のオーヴィエ、モンテロン、シャヴォ・クルクール、マンシー、「コート・デ・ブラン」側のグローヴ、クラマンにまたがっています。 早1935年よりRMとして自社ビン詰めを行ってきましたが、2003年に継承した7代目セバスチャン・フレジエによって、大いなる飛躍を遂げました。栽培においては、2020年よりビオロジック栽培を実践。醸造においても最新鋭のプレス機やステンレスタンクに刷新する等、高度な手法を採用、名彫刻家による歴史的傑作すら想起させる、凄まじい完成度のキュヴェを手掛ける造り手です。 「テロワール・ノワール ブラン・ド・ノワール」は、モンテロン、マンシー、シャヴォ・クルクール産のピノ・ムニエ60%、ピノ・ノワール40%のブレンドによるブラン・ド・ノワール。歴史あるモンテロン、マンシー、シャヴォ・クルクールのクリュの特徴をすべて象徴しています。アペリティフや白身肉に最適なキュヴェです。平均樹齢40年のVV。90%をステンレスタンクで、10%を205リットルと228リットルの樽で発酵後7カ月間熟成。3年間以上ビン熟成。MCRによるドザージュは6.5g/l。年産2000本のみの限定作品です。 黄金色のハイライトを持つ深いイエローカラー。生き生きとした持続性のある発泡性。香りは、最初の香りは、赤い果実(カシス、ラズベリー)のノートがパワフルで表現力豊かです。開栓すると、ユーカリやスパイスを混ぜた、より繊細でフレッシュな香りが感じられる。口の中のアタックはジューシーで貪欲(黄色い果実)であり、それが素晴らしいサッパリ感を与えています。フィニッシュは、ブリオッシュのノートに彩られています。
■テクニカル情報
■ 栽培：2016年にHVE（Haute Valeur Environnementale）の最高段階「レベル3」および「Viticulture Durable en Champagne」の認証を取得。2020年よりビオロジック栽培。2023年に「ECOCERT」の認証取得予定 醸造：除梗100%。205リットルと228リットルの樽を使用 Denis Frezier Terroir Noir Blanc de Noirs ドニ・フレジエ テロワール・ノワール ブラン・ド・ノワール 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：ピノ・ムニエ60%、ピノ・ノワール40% アルコール度数：12% 味わい：シャンパン スパークリングワイン 白 辛口Denis Frezier / ドニ・フレジエ 「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」最南東部のモンテロン村に1823年より続くぶどう栽培家！ フレジエ家は、エペルネ市の5km南、「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」最南東部のモンテロン村に1823年より続くぶどう栽培家です。この村は東側の「コート・デ・ブラン」との境界近くに位置しており、同家の所有畑も「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」側のオーヴィエ、モンテロン、シャヴォ・クルクール、マンシー、「コート・デ・ブラン」側のグローヴ、クラマンにまたがっています。 早1935年よりRMとして自社ビン詰めを行ってきましたが、2003年に継承した7代目セバスチャン・フレジエによって、大いなる飛躍を遂げました。栽培においては、2016年にHVE（Haute Valeur Environnementale）の最高段階「レベル3」および「Viticulture Durable en Champagne」の認証を取得して最高度のリュット・レゾネを確立した後、2020年よりビオロジック栽培を実践。醸造においては最新鋭のプレス機やステンレスタンクに刷新した他、新たに導入した樽醸造においても、シャンパーニュ製205リットルの樽とブルゴーニュ製228リットルの樽をきめ細かく組み合わせるといった高度な手法を採用しています。 「幼い頃からパズルやボードゲームを愛好してきた影響でしょうか、私は、複数のものを組み合わせて最高のものを作り上げることに無上の喜びを感じます。6つの村の畑は区画ごとにテロワールが大きく異なっていますが、まずはそれぞれのテロワールの特性をきちんとぶどうに反映させることが大前提だと考え、厳格なリュット・レゾネそしてビオロジック栽培を開始しました。それにぶどう品種の個性や、醸造の各段階における細かな違いが加わると、組み合わせは何万通りにもなります。その中から、「ただひとつの完全なる調和」を見つけ出すのが私の仕事です。そしてその調和の中でこそ、細やかな泡の一粒一粒が、光り輝きます。」名彫刻家による歴史的傑作すら想起させる、凄まじい完成度です。