ドメーヌ・リニエ・ミシュロ モレ・サン・ドニ ヴィエーユ・ヴィーニュ 750ml

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】


ドメーヌ・リニエ・ミシュロ モレ・サン・ドニ ヴィエーユ・ヴィーニュ 750ml

ウメムラ Wine Cellar

9,990 円 (税抜き)

村名モレ・サン・ドニとして、「とても良い」by.AM ブルゴーニュで最も洗練されたスタイルでモレ・サン・ドニの『今』を表現。 大御所を超える評価を得るモレ・サン・ドニの新たなトップ生産者。旨味と繊細さを備えた美しいスタイルとフィネスを追求。茎まで熟したブドウを収穫すべく、念入りな畑作業を行い極限まで選果を徹底する。 「モレ・サン・ドニ ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、モレの集落の東側に広がる3つの区画(トレ・ジラール、コニェ、シュヌヴリー)の平均樹齢65年の古樹のブドウを使用。黒系果実の凝縮感のある香り。丸みのあるリッチな味わいは模範的なモレ・サン・ドニ。複雑なスパイシーさをともなう骨格の良さにより、長期熟成でもその魅力を楽しむことができる。(全房発酵率80%)
■テクニカル情報
■ 産地:Morey Saint Denis ブドウ品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、バリック12ヶ月(新樽20%)熟成 アルコール度数:13% Lignier Michelot Morey St. Denis Vieilles Vignes リニエ・ミシュロ モレ・サン・ドニ ヴィエイユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. MOREY SAINT DENIS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ vinous:(90-92) ポイント (90-92) Drinking Window 2026 - 2038 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) Containing just over 80% whole bunch, the 2020 Morey-Saint-Denis Vieilles Vignes has a vibrant, fresh and delineated bouquet that gains intensity in the glass. The palate is medium-bodied with a mixture of red and black fruit. Grainy tannins, fresh acidity, this has commendable precision on the finish. I envisage this ageing well in bottle. - By Neal Martin on November 2021 ジャスパー・モリスMW: 90-93 ポイント
★★★★☆ Tasting Date : December 2021 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW 90% whole bunch, no punching down. Dense black centre to the colour. The nose is a little richer in style, suggesting a thicker texture from this old vine, lower on the slope, bottling. Still fresh enough especially at the finish, with an extra dose of white pepper which the fruit can easily cover. Long plump finish. Some saline notes.Domaine Lignier-Michelot / ドメーヌ・リニエ・ミシュロブルゴーニュで最も洗練されたスタイルでモレ・サン・ドニの『今』を表現大御所を超える評価を得るモレ・サン・ドニの新たなトップ生産者。旨味と繊細さを備えた美しいスタイルとフィネスを追求。茎まで熟したブドウを収穫すべく、念入りな畑作業を行い極限まで選果を徹底する。ドメーヌの当主は、1970年生まれのヴィルジル・リニエ。ヴィルジルの祖父が1920年代に畑を開墾して以来、ブドウ栽培家としてネゴシアンにブドウを売っていたが、父親の代の1974年にアン・ラ・リュ・ド・ヴェルジィの畑を購入してドメーヌとしてワイン造りもスタート。現在では約4万5千本(ネゴシアン『ヴィルジル・リニエ』も含む)を瓶詰している。ちなみにモレ村にある『リニエ(Lignier)』の名前がつく所はユベール・リニエ をはじめ全て親戚関係にある。ヴィルジルは1990年からドメーヌの仕事に携わっており、2000年に父親から完全に当主を引き継いだのと同時に、ブドウ栽培をリュット・レゾネ(減農薬栽培)に切り替え、段階的に有機農法に移行し、何よりも畑での仕事に時間を割いてきた。非常に真面目な性格の持ち主で、常に試行錯誤しながら経験を積み重ねてきたことによって、2003年ヴィンテージ頃から安定して彼の思い通りのワイン造りが出来るようになった。父親の時代のワインはヴァン・ド・ガルド(長熟ワイン)タイプの、固く、タンニンの強い、10年~15年経って飲むものだったが、ヴィルジルはミディアムタイプで、瓶詰後最初の5年間の美しさを大切にし、早くからでも飲めるスタイルのワインを造ることを心がけている。更によりエレガントなスタイルを求め、2006年よりデュジャックやDRCと同じく一部除梗せず全房発酵を取り入れている。ヴィルジルはロベール・グロフィエ、ダヴィッド・デュヴァン等と親交が深く、頻繁に集まっては意見交換を行い、更なる品質向上の為に日々努力している。その仲間の1人、デュジャックの醸造担当アレックス・セイスは彼の実力を認める一人だ。『ル・クラッスマン』2007年度版では、ブルゴーニュ全体でも5軒しかない“Nouveau domaine et Domaine a suivre(初掲載かつ注目すべき生産者)”として紹介されており、2009年度版では、デュジャック、フレデリック・マニャン等に並ぶ1ツ星評価を獲得。また、ベターヌ&ドゥソーヴの『ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス』2011年度版では3ツ星に昇格するなど、現在のブルゴーニュのライジング・スターとして注目を集める造り手である。

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 赤ワイン
ブルゴーニュ デュジャック little Tasted mixture