タルデュー・ローラン エルミタージュ 750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 ワインアドヴォケイト:(91 - 93)+ ポイント


タルデュー・ローラン エルミタージュ 750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

13,750 円 (税抜き)

タルデュー・ローランの特徴でもあるエレガンスと、圧倒的スケール感を備えた「エルミタージュ」 1994年に設立されたローヌのネゴシアン「タルデュー・ローラン」は、その名の通り、ブルゴーニュのドミニク・ローラン氏と、ローヌでワインに携わっていた名うてのワイン通、ミッシェル・タルデュー氏が意気投合してスタートさせたジョイント・ベンチャーです。元・パティシエという珍しい経歴の持ち主、ドミニク・ローラン氏は、1989年にネゴシアンとしてワイン界に参入、栽培業者から買い取ったワインを自社にて樽で熟成、この樽使いが評判を呼び、90年代から大注目を浴びるようになりました。 また、ミッシェル・タルデューは、ブルゴーニュの、著名な、物議をかもしているドミニク・ローランのパートナーであり、がひいきにしているローヌ渓谷人の1人である。彼は純粋なネゴシアンであり、選別した栽培家から果汁を買って、彼曰く、セラーではエルヴァージュ(育成)以外のことはなにもせず、確実に澱下げや濾過なしで瓶詰めしている。 「エルミタージュ」は、複雑な土壌からなるエルミタージュの地ですが、パーカー氏もこの土地から生まれるワインを評して「最高の状態のエルミタージュは、豊かで、粘り気があって、タンニンが強く、全くのフルボディのほとんどポート・ワインのような赤ワインで、永遠に持つかのように見える」と賞賛しています。黒系果実の豊かな果実味や凝縮感のあるタンニンがありながらも、タルデュー・ローランの特徴でもあるエレガンスと、圧倒的スケール感を備えた逸品です。 TARDIEU LAURENT HERMITAGE ROUGE タルデュー・ローラン エルミタージュ 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ エルミタージュ 原産地呼称:AOC. HERMITAGE 品種:シラー 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:(91 - 93)+ ポイント Rating (91 - 93)+ Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 28th Feb 2011 Source 193, The Wine Advocate Michel Tardieu’s 2009 red Northern Rhone offerings still have a long wait in barrel before being bottled unfined and unfiltered. They all reveal deep colors as well as abundant concentration, structure and power. I thought the best cuvees were the Cornas, St.-Joseph, Crozes-Hermitage and Hermitage. The Hermitage and Cornas appear capable of 15 or more years of evolution, and the Crozes-Hermitage and St.-Joseph should last at least a decade. The Cote Rotie Vieilles Vignes exhibited great fruit, but it was not a sensational wine in comparison with the other efforts. vinous:91+ ポイント 91+ pts From: 2010 and 2009 Northern Rhone Wines (Mar 2012) Opaque purple. Deeply pitched aromas of blackcurrant and cherry, with anise and black olive nuances adding complexity. Intensely flavored and chewy in texture, offering bitter cherry and dark fruit compote flavors and slow-building spiciness. Fine-grained tannins add grip to the long, focused, very persistent finish. This very young but promising wine will need patience. - By Josh Raynolds on March 2012

古酒について、当店からのお願い

オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。
●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。
●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。
●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。TARDIEU LAURENT / タルデュー・ローランミッシェル・タルデューは、ブルゴーニュの、著名な、物議をかもしているドミニク・ローランのパートナーであり、がひいきにしているローヌ渓谷人の1人である。彼は純粋なネゴシアンであり、選別した栽培家から果汁を買って、彼曰く、セラーではエルヴァージュ(育成)以外のことはなにもせず、確実に澱下げや濾過なしで瓶詰めしている。この会社がほんの4年の操業で偉大な成功を楽しんでいるなによりの秘訣は、容赦の無い選別処理でである。タルデューが買うのは最高の栽培家の、場所の良い古木だけなのである。とはいえ、実際に購入するのはワインがつくられてからのことで、購入したワインはドミニク・ローランの仕様にあわせてつくられたオーク樽に移される。ワインはその後樽で2年を過ごすが、事実上澱引きも硫黄の添加もなく、長期に渡るリー・コンタクトも樽の中で行われる。セラーのなかでそのような扱いをしている先例はマルセル・ギガル以外にはないが、ギガルは昔からこのやり方を利用して、特筆に値する陣容の単一畑コート・ロティを生産してきたし、この介入最小限主義的な戦略は、どうやらローヌの若手世代の心をとらえつつあるようで、その結果、ますます多くのワインが、格別の香気や、舌触り、自然さ、喜びを感じさせるものとなってきているのである。タルディユー・ローランのワインで特質に値するのは、あまりに厚みのある、とろりとしたものとなるため、概して木の影響をすべて吸収してしまい、各アペラシオン、各品種の個性が、人為的に操作されていない姿で届くことである。

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Hermitage ブルゴーニュ before unfiltered nuances