シャトー・レイモン・ラフォン 750ml (白ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 ワインアドヴォケイト:93ポイント


シャトー・レイモン・ラフォン 750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

9,240 円 (税抜き)

イケムの真隣、一級シャトーに取り囲まれた卓越したクオリティーの畑の葡萄から、イケムの元管理者がイケム同様の醸造方法で造る極上の甘口白ワイン! 貴腐ワインで有名なアペラシオン、ソーテルヌで決して無視できないシャトーがある。それは、世界3大甘口ワインの1つ、イケムの管理、醸造を手掛けていたピエール・メリエが、イケム同様の畑の手入れ、醸造を施すシャトー・レイモン・ラフォンである。 このシャトーは1850年にレイモン・ラフォンによって創設された。シャトー・ディケムの真隣に位置し、周りは1級シャトーに取り囲まれている、貴腐葡萄栽培に最適な条件を備えている畑にも関わらず、レイモン・ラフォンは1855年の格付けの年にはまだそれほどワインを生産していなかったこともあり、格付けがなされなかった。しかし、元々名声はあり、1972年以降、ピエール・メリエがこのシャトーを購入してからはさらに高まり、当初3.5ヘクタールしかなかった畑も少しずつ買い足し、18ヘクタールまでに拡大した。 ピエール・メリエと息子のシャルル=アンリ1989年ピエールが引退し、彼の3人の子供が後を継いでいる現在でも変わらぬ実力で、『パーカーズ・ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版』で
★★★★(4ッ星)を獲得し、また、偉大なシャトーばかりが選出された『レ・プリュ・グラン・ヴァン・ド・フランス』にも掲載されるなど、1級シャトー並み、あるいはそれを凌駕する高評価を受けている。 葡萄樹は厳格な剪定、入念な手入れが施され、収穫時に残す葡萄の房は5~6房である。これは1本の葡萄樹からグラス1杯分のワインしかとれないほど極僅かな量である。 また、2000、2004、2010年ノーベル賞受賞晩餐会のデザート・ワインとしても選ばれるという、輝かしい実績を手に入れた。 美しい黄色に輝くワインは甘い香りが魅力的で、ヴィンテージによってグレープフルーツやパイナップル、バナナ、バニラ、アプリコット、砂糖漬けのレモンに、スパイス、プラム、ハチミツなどの味わいが感じられる。伝統的なソーテルヌが誇る、滑らかでエキゾチックかつ繊細な味わいを存分にお楽しみください。 CHATEAU RAYMOND LAFON シャトー・レイモン・ラフォン 生産地:フランス ボルドー ソーテルヌ&バルサック 原産地呼称:AOC. SAUTERNES ぶどう品種:セミヨン80%、ソーヴィニヨン・ブラン20% 味わい:白ワイン 甘口 ワインアドヴォケイト:93ポイント Rating 93 Release Price NA Drink Date 2020 - 2036 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 6th Mar 2020 Source March 2020 Week 1, The Wine Advocate Pale to medium lemon-gold in color, the 2010 Raymond-Lafon comes charging out of the gate with flamboyant floral and spice notes of lime blossoms, jasmine, honeysuckle, allspice and powdered ginger plus wafts of dried mango and pineapple tart with a touch of marzipan. Rich, full-bodied, decadently spicy and fantastically opulent, it has oodles of freshness lifting all the accented fruit to a long and layered finish. 182722122234053Chateau Raymond Lafon / シャトー・レイモン・ラフォン イケムの真隣、一級シャトーに取り囲まれた卓越したクオリティーの畑の葡萄から、秀逸なワインを生み出し続ける注目のシャトー! 貴腐ワインで有名なアペラシオン、ソーテルヌで決して無視できないシャトーがある。それは、世界3大甘口ワインの1つ、イケムの管理、醸造を手掛けていたピエール・メリエが、イケム同様の畑の手入れ、醸造を施すシャトー・レイモン・ラフォンである。 このシャトーは1850年にレイモン・ラフォンによって創設された。シャトー・ディケムの真隣に位置し、周りは1級シャトーに取り囲まれている、貴腐葡萄栽培に最適な条件を備えている畑にも関わらず、レイモン・ラフォンは1855年の格付けの年にはまだそれほどワインを生産していなかったこともあり、格付けがなされなかった。しかし、元々名声はあり、1972年以降、ピエール・メリエがこのシャトーを購入してからはさらに高まり、当初3.5ヘクタールしかなかった畑も少しずつ買い足し、18ヘクタールまでに拡大した。 ピエール・メリエと息子のシャルル=アンリ1989年ピエールが引退し、彼の3人の子供が後を継いでいる現在でも変わらぬ実力で、『パーカーズ・ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版』で
★★★★(4ッ星)を獲得し、また、偉大なシャトーばかりが選出された『レ・プリュ・グラン・ヴァン・ド・フランス』にも掲載されるなど、1級シャトー並み、あるいはそれを凌駕する高評価を受けている。 葡萄樹は厳格な剪定、入念な手入れが施され、収穫時に残す葡萄の房は5~6房である。これは1本の葡萄樹からグラス1杯分のワインしかとれないほど極僅かな量である。また、2000、2004、2010年ノーベル賞受賞晩餐会のデザート・ワインとしても選ばれるという、輝かしい実績を手に入れた。

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