ダヴィド・クートラ キュヴェ・トラディション NV 750ml

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ダヴィド・クートラ キュヴェ・トラディション NV 750ml

ウメムラ Wine Cellar

6,600 円 (税抜き)

畑の個性だけでなく、ダヴィド・クートラのスタイルをも表現するこだわりのシャンパーニュ! エペルネ近郊のヴィレ・スー・シャティヨンで1813年から続くヴィニュロン。祖父セザール・ユベールは、「ジャカール」の創業者でもあり社長をつとめ、シャンパーニュ委員会の理事も歴任していました。現在の当主、ダヴィド・クートラは、この地の若手生産者組合の会長もつとめた経験があり、エグリ・ウーリエやアグラ・パールなどとも親交があり、彼らとともに「昔の本来のシャンパーニュつくりを取り戻そう!」と努力を重ねています。畑の持つ個性を表現するアロマをもつ類まれなシャンパーニュを生み出せるよう、ダヴィドとセヴリヌが様々な畑とブドウのアッサンブラージュをし、代々引き継がれてきた門外不出の伝統的な手法でワイン造りを行なっています。 ブジー、アンボネイ、アヴィズ、オジェ、オワリーに7.5haを所有。栽培においては、ビオを検討しており、一部はすでにビオに移行しています。また、所有する2区画は、もともとビオの畑でした。「ミクロ・トレフル」という下草にクローバーをぎっしりはやすことで、ほかの雑草が生えないやりかたを実践しています。キュヴェのみをドメーヌラベルのシャンパーニュに使用しており、タイユは、ネゴシアンに販売。主な販売先は、モエ・エ・シャンドン、ポメリーなどです。 「キュヴェ・トラディション」は、ダヴィド・クートラの伝統的なスタイルのスタンダート・シャンパーニュ。シャルドネのエレガントさが際立っており、ピノ・ノワールの香りとともにピノ・ムニエの果実味を楽しむことができます。リンゴのような酸味が特徴で、濃厚な果実の旨味を感じます。
■テクニカル情報
■ 品種:シャルドネ 47%、ピノ・ムニエ 43%、ピノ・ノワール 10% 醸造:マロラクティック発酵なし。3~4年の熟成。デゴルジュマン後は4~6ヶ月間ワインを休息させてから出荷 ドザージュ:8~9g/L ワインは全てブルゴーニュの木樽を使って醸造され、マロ・ラクティック発酵は行わず、シャンパーニュが本来持つ酸を活かす作りを行なっています。いずれも5年~20年使用樽を使い、新樽は使いません。これは、ワインに酸素を取り込むことが目的であり、決して、樽の風味をつけることが目的ではありません。冬の夜間、カーヴを開放し寒気をいれることで、フィルターがけの不必要となり、より自然な形でワインを安定させます。また他にはない複雑さと繊細さ、そしてしっかりとした構造をもたらすよう、シュール・リーでの熟成を行なっているのも特徴です。 DAVID COUTELAS CUVEE TRADITION ダヴィド・クートラ キュヴェ・トラディション 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 47%、ピノ・ムニエ 43%、ピノ・ノワール 10% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 しっかりと冷やし8~9℃で抜栓、とても細かい柔らかな泡立ちが続きます。口に含むと他のスタンダードものとは違うたっぷりの酸がこの酒質の特徴なのか何かスケールの大きさを感じさせます。これがダヴィド・クートラのスタイルなんだろうか。初めてこの生産者のものを口にするのですが、どちらかと言えば重厚な印象です。好みは分かれると思うのですが、じっくり時間をかけて変化を楽しむようなタイプで僕は好きです。この上のキュヴぇが色々あるので近い内に飲んでみます。2015..12.02DAVID COUTELAS / ダヴィド・クートラ
■ 生産者についてエペルネ近郊のヴィレ・スー・シャティヨンで1813年から続くヴィニュロン。祖父セザール・ユベールは、「ジャカール」の創業者でもあり社長をつとめ、シャンパーニュ委員会の理事も歴任していました。現在の当主、ダヴィド・クートラは、この地の若手生産者組合の会長もつとめた経験があり、エグリ・ウーリエやアグラ・パールなどとも親交があり、彼らとともに「昔の本来のシャンパーニュつくりを取り戻そう!」と努力を重ねています。畑の持つ個性を表現するアロマをもつ類まれなシャンパーニュを生み出せるよう、ダヴィドとセヴリヌが様々な畑とブドウのアッサンブラージュをし、代々引き継がれてきた門外不出の伝統的な手法でワイン造りを行なっています。こうして造られたシャンパーニュは、畑の個性だけでなく、ダヴィド・クートラのスタイルをも表現するものとなっています。
■ 畑・醸造についてブジー、アンボネイ、アヴィズ、オジェ、オワリーに7.5haを所有。栽培においては、ビオを検討しており、一部はすでにビオに移行しています。また、所有する2区画は、もともとビオの畑でした。「ミクロ・トレフル」という下草にクローバーをぎっしりはやすことで、ほかの雑草が生えないやりかたを実践しています。ワインは全てブルゴーニュの木樽を使って醸造され、マロ・ラクティック発酵は行わず、シャンパーニュが本来持つ酸を活かす作りを行なっています。いずれも5年~20年使用樽を使い、新樽は使いません。これは、ワインに酸素を取り込むことが目的であり、決して、樽の風味をつけることが目的ではありません。冬の夜間、カーヴを開放し寒気をいれることで、フィルターがけの不必要となり、より自然な形でワインを安定させます。また他にはない複雑さと繊細さ、そしてしっかりとした構造をもたらすよう、シュール・リーでの熟成を行なっているのも特徴です。また、キュヴェのみをドメーヌラベルのシャンパーニュに使用しており、タイユは、ネゴシアンに販売。主な販売先は、モエ・エ・シャンドン、ポメリーなどです。 

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