ルー・デュモン ブルゴーニュ パストゥグラン キュヴェ・タガミ 750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 仲田さんが造る「焼き鳥に合うワイン」とは


ルー・デュモン ブルゴーニュ パストゥグラン キュヴェ・タガミ 750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,690 円 (税抜き)

2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 毎ヴィンテージあっという間に完売となる大人気アイテム!仲田氏の恩人で兄貴分の田上さんの名を冠した「焼き鳥に合うワイン」 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「ブルゴーニュ・パストゥグラン キュヴェ・タガミ」は、仲田氏の恩人で兄貴分の田上さんの名を冠した、「焼き鳥に合うワイン」です。当店でも、普段飲みにピッタリなこのワインは毎ヴィンテージ纏めて購入するのですが、あっという間に完売となる大人気アイテム! 「ガメイの特徴であるフルーティさや赤系の果物の風味が隠し味になっています。この年は焼き鳥のレバーとたれを想像しながら作りました。焼き鳥を中心に、いろいろな料理と合わせられる万能的なワインです。」by.仲田さん 畑はニュイ・サン・ジョルジュ村内。ピノノワール(平均樹齢30年)80%、ガメイ(樹齢50年以上のVV)20%。収穫量30hl/ha。天然酵母のみで発酵。すべてカヴァン社製ジュピーユ森産で新樽20%、1~3回使用樽80%で18ヶ月間樽熟成。ノンフィルターでビン詰め。
■2021年ヴィンテージ情報
■ 2021年は難易度が高くやりがいのある年になりました。暖冬でブドウの樹のサイクルが早まったこともあり、4月の霜で多くの芽が失われました。また各地で雹に見舞われ、多雨による病気の被害も見られました。9月の収穫まで天候がかなり変化し最後まで難易度の高い年となりました。ただし、8月中旬から理想的な陽光の下でヴェレゾンの形成が行われたことは救いとなりました。平均50%減と数量は激減しましたが、努力を惜しまない生産者にとっては素晴らしいワインとなりました。2021年は超飲みやすいので僕もかなり大好きなヴィンテージです。多少還元香があるので空気とよく触れ合わせて飲まれると素晴らしいです。 LOU DUMONT BOURGOGNE PASSE-TOUT-GRAINS CUVEE TAGAMI ルー・デュモン ブルゴーニュ・パストゥグラン キュヴェ・タガミ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 80%、ガメイ 20% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 湯島と上野で焼き鳥屋を運営されている田上浩司さんと仲田さんとの出会いは、1991年にさかのぼります。上京した仲田さんがアルバイトの門を叩いた上野のフレンチレストラン「ペペ・ル・モコ」で、料理を担当していたのが田上さんでした。共にフランスに憧れ、フランス語やワインの勉強に励んだ同志であり、また、渡仏する決心をした仲田さんを物心両面で支えてくれた、兄貴分のような存在でした。 1995年、叔父さんの後を継ぐ形で上野池之端に「やきとり たがみ」を開業されてからも、仲田さんは一時帰国する度に訪れ、美味しい焼き鳥に舌鼓を打ちながら、旧交を温めてきました。また、2011年10月には、文京区湯島に2号店「とりひろ」を開店されています。 (味にかなりうるさい弊社女性スタッフ陣一同も、「ああおいしい…」とため息をついていました)。 2006年、「僕の焼き鳥にぴったり合うワインをつくってもらえないか」という田上さんからのリクエストを受けた仲田さんは、「何百本と食べた彼の焼き鳥の味をイメージしながら、また、焼き鳥のたれとワインの酸味の相性を考えながら」、果皮浸漬期間を短くしたり、カーヴの最もひんやりした場所で熟成させるなどして独自に鮮度感を高めた「パストゥグラン キュヴェ・タガミ」を完成させ、以降今日まで、田上さんのお店のみで供されてきたものです。 「お酒はあまり強くないんです」という田上さんも焼き鳥との相性について太鼓判を押すこの作品を、より多くの方に味わっていただきたいという思いで、田上さん、仲田さん、弊社が一致し、2009年ヴィンテージから、パストゥグランの全量をこのキュヴェにして、広くご紹介するはこびとなりました。 田上さんの焼き鳥は奇をてらわない王道的なスタイルですので、「キュヴェ・タガミ」は広く焼き鳥全般に合わせていただけると思います。 184825012446424LOU DUMONT / ルー・デュモン 今や世界に羽ばたく日本人職人ルー・デュモン 仲田 晃司 氏 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 仲田ご夫妻とは親しくさせて頂いております。ディジョンで一人暮らしをしていた次女も仲田さんに親切に してもらっています。彼は若いながらもすごい努力家で、ルー・デュモンを立ち上げ世界中のワインラヴァーを大いに満足させるワインを供給しています。
■2019年10月14日 ルー・デュモン訪問しました!

■2023年10月08日 ルー・デュモン訪問しました!

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ノワール カーヴ スタイル ぶどう 原産地