サフラワー アメ横 大津屋 スパイス ハーブ 業務用 ベニバナ 紅花 safflower 紅花茶 べにばな さふらわー


サフラワー アメ横 大津屋 スパイス ハーブ 業務用 ベニバナ 紅花 safflower 紅花茶 べにばな さふらわー

アメ横大津屋スパイス・豆の専門店

753 円 (税抜き)

原産国:中国 原材料:サフラワー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 サフラワー(べにばな(紅花)) キク科の一年草 原産地:西南アジア、エチオピア 生産地:イラン、パキスタン、インド、中国、エジプト、ヨーロッパ、北アメリカ、オーストラリア、トルコ、カナダ、メキシコ、日本(山形県) 部位:花 草丈1メートルほどになるキク科の一年草で、5?6月にアザミによく似た桧赤色の花を咲かせます。 種子は白から灰色の梢円形で、広く世界に分布しており、日本にも5世紀には渡来しました。 花は着色料・染料として、種子は主に食用油の原料として、また若芽も食用として、古くから利用されてきた植物です。 原産地の一つである古代エジプトではミイラをサフラワーで染めた布でくるんでいたといわれ、 また日本でも1500年前の藤ノ森古墳の石室からサフラワーの痕跡が発見されています。 被葬者に花粉の痕跡がある事から、納棺するとき、被葬者に花びらをふりまいていたらしいと考えられています。 花は鮮やかな桧赤色ですが、この花からサフロール黄とカルタミンなどの色素成分が得られます。 これらのサフラワー色素は広く食品用の色素として利用されています。 また、日本ではサフラワー色素を酸化させて得られる赤色色素を、化粧品のベニとして使ってきましたが、現在でも化粧品の色素として利用されています。 色素をとるには、乾燥花を一昼夜、水に漬けておくとサフロール黄の色素が溶け出してきます。 これを十分に溶出除去したのち灰汁に漬ければ、カルタミンが得られます。 お茶としてベニバナ茶は血液の流れを良くし、鎮静作用があるため女性にすすめられるハーブティーですが、 子宮興奮作用があるといわれていますので、妊娠中は利用をお控えください。

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