ラッロ イル プリンチペ 2022 赤ワイン イタリア 750ml

ピュアな果実のまろやかな口当たり!マルサラの老舗ラッロが伝統品種ネロ ダーヴォラ主体で造る、完熟フルーツの甘い香りが魅力の赤「イル プリンチペ」!


ラッロ イル プリンチペ 2022 赤ワイン イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

1,540 円 (税抜き)

IL PRINCIPE RALLOラッロ (詳細はこちら)ラッロは1860年創業のシチリアのワイナリーで、手掛けるワインがヴィニ ディ イタリア2014年版〜2021年版まで8年連続で最高評価を獲得した、注目の生産者です。こちらはネロ ダヴォラというシチリアの伝統品種を用いており、濃い赤色に、わずかに青紫のニュアンスが入り混じる外観。チェリーや黒スグリなどの完熟したフルーツの香りが特徴で、まろやかな口当たりとピュアな風味が感じられます。食中酒としてはもちろん、余韻も十分長く味わえるため、食後やワインだけでも楽しむことができる1本です。1,000円台にもかかわらず、シチリアの魅力を存分に楽しむことができる仕上がりです。750mlネロ ダーヴォラ、その他イタリア・シチリアテッレ シチリアーネIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。エノテカ株式会社ピュアな果実のまろやかな口当たり!マルサラの老舗ラッロが伝統品種ネロ ダーヴォラ主体で造る、完熟フルーツの甘い香りが魅力の赤「イル プリンチペ」!イル プリンチペ ラッロIL PRINCIPE RALLO商品情報シチリア州マルサラに拠点を置く1860年創業のワイナリー"ラッロ"の「イル プリンチペ」です。ブドウはオーガニック栽培で育てられたネロ ダーヴォラを主体に醸造。ステンレスタンクで6ヶ月、50hlの木樽で5ヶ月熟成させています。チェリーや黒スグリなどの完熟したフルーツの香り。丸みを帯びた柔らかい口当たりと長い余韻が魅力的です。1000円台でシチリアの魅力を存分に楽しめる、ピュアな果実味の赤ワインです!ワイン名はイタリア語で「プリンス(王子)」の意味シチリアの伝統品種であるネロ ダヴォラを主体に造られいます。ラッロのキュヴェの中でも、豊富な果実味とフレッシュな酸を備えたシチリアワインの特徴を、よりお手頃に感じられる赤ワインです。ネロ ダヴォラはシチリアで最も広く栽培されている黒ブドウで、ワインにはその重要性を表そうと、イタリア語で「プリンス(王子)」という意味の"イル プリンチペ"と名付けられました。1998年に植樹されたネロ ダヴォラ主体ラッロは「良いブドウは良い畑から」をモットーに、全ての畑でオーガニック栽培を実施しています。このワインはシチリア西部のアルカモ、パッティピッコロ地域にて1998年に植樹されたネロ ダヴォラが主体。畑は標高250-300mの北向きと北東向きの斜面にあります。手摘みで収穫されたブドウは優しく圧搾され、ステンレスタンクにて22-24℃に保ちながら、8日間かけて発酵。熟成はステンレスタンクで6ヶ月、50hlの木樽で5ヶ月熟成します。ボトリングの後1ヶ月の熟成を経てリリースされます。まろやかな口当たりとピュアな風味濃い赤色に、わずかに青紫のニュアンスが入り混じる色調。チェリーや黒スグリなどの完熟したフルーツの香りが特徴で、まろやかな口当たりとピュアな風味が感じられます。食中酒としてはもちろん、余韻も十分長く味わえるため、食後やワインだけでもお楽しみ頂けます。ジビエなどのローストした肉料理、熟成したチーズなどと良く合います。「良いブドウは良い畑から」を掲げる、シチリアの老舗ラッロ RALLO1860年創業、当時は甘口ワイン「マルサラ」の醸造がメイン事業シチリアの中でも西部で、豊かな自然環境を自らのアイデンティティ—として表現する老舗ワイナリー「ラッロ」。"良いブドウは良い畑から"をモットーに、ブドウ畑の質の向上に注力しており、現オーナーであるヴェスコ家の所有となってから全ての畑をオーガニック栽培に転換し、ビオアグリチェルトの認証を取得しています。彼らの歴史は1860年、ディエゴ ラッロ氏がマルサラにてワイナリーを創業したことから始まります。当時は甘口ワインを中心としたマルサラの生産をメインに担っており、マルサラが世界的ブームとなった19世紀後半には、主要生産者のひとつとして活躍していました。1997年にワイン造りを再開マルサラのブームが過ぎ去るとともにワイナリーも徐々に衰退してしまい、ワイナリーは1989年に一度閉鎖。1997年、シチリアワインにおいてラッロ家が築いた重要な歴史を継承するため、アルカモの優良区画に30haの畑を所有していたヴェスコ家がワイナリーを購入し、ワイン造りが再開されました。ワイナリー取得後、ヴェスコ家は「良いブドウは良い畑から」をモットーに、2007年にはすべての畑でオーガニック栽培を導入。ワイナリーが位置するマルサラを中心に、標高250-600mの丘陵地帯が広がるアルカモや、シチリア島よりさらに南に浮かぶパンテッレリア島など、様々な畑でシチリアの伝統品種を栽培しています。名醸造家カルロ フェッリーニ氏を2年間招聘ラッロが評価される理由は、畑やブドウ栽培の技術が優れているというだけではありません。醸造においてもより良いワイン造りを目指すべく、2012年にガンベロロッソやイタリアソムリエ協会のベスト エノロジスト、ワイン エンスージアストのワインメーカー オブ ザ イヤーの3冠を達成した名醸造家、カルロ フェッリーニ氏を醸造コンサルタントとして2年間招聘しました。トレ ビッキエリを8年連続で獲得した、フレッシュでエレガントな味わいオーナーのアンドレア ヴェスコ氏とともに、ワイン造りの技術を研鑽し続けた結果、香り高いアロマやフレッシュでエレガントな味わいを表現した現在のスタイルを確立。白ワインにおいては、フルーティーな香りや味わいを表現するために、醸造過程においてステンレスタンク内に窒素充填などを行い、できるだけ酸素と触れさせない醸造を行っています。その味わいは評価誌でも大きく取り上げられ、イタリアのワインガイドであるガンベロロッソが年に一度発行するヴィニ ディ イタリアの2014年版で、ビアンコ マッジョーレ2012年が最高評価であるトレ ビッキエリを獲得。その後も多彩な白ワインで、2014年版-2021年版まで連続でトレ ビッキエリを獲得し続けました。

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