P3倍ペトローロ ガラトローナ オーガニック 2020 赤ワイン メルロー イタリア 750ml

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P3倍ペトローロ ガラトローナ オーガニック 2020 赤ワイン メルロー イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

18,865 円 (税抜き)

Galatrona Organic Petroloペトローロ (詳細はこちら)トスカーナ新時代の旗手、「ペトローロ」のフラッグシップワイン。メルロー100%で作られるこのワインはリリース後程なくガンベロ・ロッソ3グラスを獲得。「トスカーナのペトリュス」と称賛されるようになりました。豊富なタンニンと酸が感じられるボリューム感あふれるワイン。長期熟成型につくられているためまだ若いが、やわらかく滑らかなタンニンがしなやかさをおび、ポムロールのワインをも圧倒するエレガントな逸品になることが容易に想像できる、強烈な凝縮感が印象的なワイン。750mlメルローイタリア・トスカーナ・ヴァル ダルノ ディ ソープラヴァル ダルノ ディ ソープラDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社スマイル『ジェームズサックリング』97点!イタリア最高峰メルロー!トスカーナのペトリュス!凝縮感とジューシーさ、重厚感と軽やかさが調和するメルロー100%「ガラトローナ」ガラトローナ オーガニック ペトローロGalatrona Organic Petrolo商品情報トスカーナ新時代の旗手「ペトローロ」がメルロー100%で造る、ポムロールのワインをも圧倒するエレガントな逸品のフラッグシップ「ガラトローナ」!2020ヴィンテージは『ジェームズサックリング』で97点、『ワインアドヴォケイト』で96点を獲得しています!助言から生まれたフラッグシップ「ガラトローナ」1990年「ペトローロ」が最初に植えたメルローの畑が「ガラトローナ」です。総面積は3ha、最初の瓶詰め以来この畑から生産されています。名コンサルタント「ジュリオ ガンベッリ」がこの畑はガレストロ(砂利と粘土が混ざった土質)の下に粘土があるからメルローを植えたらどうだ、と助言から生まれたのがフラッグシップ「ガラトローナ」です。「ガラトローナ」のメルロは「ラッパリータ」のメルロ「ガラトローナ」畑のメルロは「カステッロ ディ アマ」の「ラッパリータ」から譲り受けたもの。それをトッレビアーノに接ぎ木しています。手摘みで収穫後、セメントタンクで自然酵母による発酵。熟成はバリックで18〜20か月間。干し肉、黒コショウ、干しバナナの香りに、樽熟成によるヴァニラやトースト香が調和。時間と共にカシス、イチゴのジャム、干しイチジクの果実香が現われ、最後にトリュフのニュアンスも。豊富なタンニンと酸のある、長期熟成ポテンシャルのあるボリューム感あふれる味わいです。

受賞歴

ジェームズサックリングで97点(2020)、ワインアドヴォケイトで96点(2020)、ジェームズサックリングで98点(2018)、ワインアドヴォケイトで95-97点(2018)生産者情報ペトローロ Petrolo1948年創業、1993年から息子のルカ氏が栽培、醸造、経営全てを監督1948年「ペトローロ」はルチア サンジュスト氏が設立したワイナリーです。1993年から息子のルカ サンジュスト氏は早くからこの畑の偉大なるポテンシャルを見抜いていました。名コンサルタント、ジュリオ ガンベッリの助言で生まれたフラッグシップ「ガラトローナ」はメルロー100%で造られ世界中の度肝を抜いた世紀の傑作となり、世界中の専門家からトスカーナのペトリュスとまで称賛されるワインとなりました。ワイナリーに入る前、偉大なるワインの背景を学びに修業オーナーのルカ氏は1959年生まれのローマ大学でルネッサンス期のイタリア美術史を専攻し博士課程を修了しました。プロの画家として将来を嘱望されていた逸材でした。祖父が亡くなった後母の説得がありワイナリーを引き継ぐことを決意したそうです。ルカ氏は偉大なるワインが生まれる背景を学ぶため「サッシカイア」「モンテヴェルティーネ」などトスカーナの名醸ワイナリーで修業。その後フランスのボルドー右岸のポムロールのヴュー シャトー セルタン(ティエポン家)やシャトー レグリーズ クリネ(ドゥニ ドゥラントー氏)で数年間を過ごします。その後ワイナリーに戻り現在は栽培、醸造、経営、マーケティングの全てに関わっています。「ヴァルダルノ ディ ソープラ」は歴史的に重要な産地だった今ワイナリーのある地区「ヴァルダルノ ディ ソープラ」は歴史的にも非常に重要な地区です。1716年トスカーナ大公国のコジモ3世が産地の線引きを行い現在の原産地呼称の原型とも言える指定地域を造りました。キャンティと同じく「ヴァルダルノ ディ ソープラ」もその中に入っていたのです。1834年にフィレンツェの農学者ジョルジョペッリンが今の「ペトローロ」を所有していましたが彼はサンジョヴェーゼとこの土地がいかに相性が良いか、特に「ボッジナ」(ペトローロの最高区画)を特に賞賛しています。さらにサンジョヴェーゼとフランス品種がいかに組み合わせされていたかを克明に記しています。名声を失いかけた「ヴァルダルノ ディ ソープラ」フィレンツェとアレッツォの丁度中間辺りに広がる「ヴァルダルノ ディ ソープラ」はキャンティ クラシコの東の山を越えた所にありアペニン山脈とキャンティ クラシコの山に挟まれています。古くからの産地あるのに関わらず19世紀から20世紀にかけて徐々にキャンティのサブゾーンに組み込まれその名声は失いかけていました。そうした中「ペトローロ」を始め20社の小規模栽培農家達が高品質なワインを産出するようになり2011年ついにDOC認定を受けたのです。300ヘクタールの森に囲まれる32ヘクタールの有機栽培の畑現在「ペトローロ」は敷地面積300haのうち、32haがブドウ畑。全て有機栽培で約16万本のブドウ樹が植樹され、生物多様性と自然界のバランスから生まれる理想的なブドウからワインを造ります。年間生産本数は85000本。つまり2本のブドウ樹から1本しか生産されないという低収量。石灰岩、砂、粘土とキャンティに特有の頁岩(けつがん 粘土が固まってできた水成岩)が適度に詰まった土壌です。「ガラトラーナ」は1990年最初にメルローを植えた畑です。「ペトローロ」のフラッグシップ「ガラトローナ」は最初の瓶詰めからこの畑から生産されています。「ボッジナ」はワイナリーにとって非常に重要な畑で1952年植樹されました。2006年から単一畑ワイン「ボッジナ」に中央の畝のサンジョヴェーゼが使われています。名コンサルタント、ジュリオ ガンベッリの助言で生まれた世紀の傑作「ガラトローナ」ルカのお爺さんと仲が良かったジュリオ ガンベッリ氏は「ペトローロ」の畑はガレストロ(砂利と粘土が混ざった土質)の下に粘土があるからメルローを植えてみたらいいという助言から生まれた傑作が「ガラトローナ」で、著名評論家が「トスカーナのペトリュス」と大絶賛しました。「ペトローロ」が最も力を注ぐ「トリオーネ」オーナールカ氏がトスカーナへの想いをこめて最も力を注ぐのが「トリオーネ」です。サンジョヴェーゼ主体にメルローとカベルネ ソーヴィニヨンをブレンドしています。コンサルタントのジュリオ ガンベッリの協力で1988年初リリース。サンジョヴェーゼとフランス系品種のブレンドがかつてこの地で行われていたというノスタルジーを感じさせ「ペトローロ」真の個性を表現している逸品です。
●ペトローロの突撃インタビュー(2019年11月20日) 世界最古の原産地呼称「ヴァル ダルノ ディ ソープラ」を復活させ、EU初の有機栽培限定DOCを目指す!さらに「ガラトローナ」で世界的名声を得た偉大な造り手ペトローロ当主ルカ サンジュスト氏突撃インタビューはこちら>>

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