テヌータ ヴィリオーネ セッラート ジョイア デル コッレ 2019 赤ワイン プリミティーヴォ イタリア 750ml

カシス、チェリー、スパイスの魅惑的なアロマ!標高450mの最上区画のプリミティーヴォで造る「セッラート ジョイア デル コッレ」


テヌータ ヴィリオーネ セッラート ジョイア デル コッレ 2019 赤ワイン プリミティーヴォ イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

3,212 円 (税抜き)

Sellato Gioa del Colle Tenuta Viglioneテヌータ ヴィリオーネ (詳細はこちら)深いルビーレッドの色合い。カシスやチェリー、腐葉土やタバコの葉、干しイチジク、ナツメグやクローヴなどのスパイスなどが入り混じった複雑で繊細な香りが広がります。口当たりは柔らかく、おだやかなタンニンと共に熟した果実の風味がエレガントな酸とビターチョコレートのニュアンスを伴って広がり、長い余韻へと続きます。濃密な果実感と甘やかな風味で旨濃いワイン好きも大満足。綺麗な酸が調和したバランスの取れた味わいは高評価も納得の美味しさです。赤身肉のローストや熟成したチーズなどと合わせてお楽しみください。750mlプリミティーヴォイタリア・プーリアジョイア デル コッレDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アプレヴトレーディング株式会社カシス、チェリー、スパイスの魅惑的なアロマ!標高450mの最上区画のプリミティーヴォで造る「セッラート ジョイア デル コッレ」セッラート ジョイア デル コッレ テヌータ ヴィリオーネSellato Gioa del Colle Tenuta Viglione商品情報“高地のプリミティーヴォ”として知られるジョイア デル コッレで4世代にわたってブドウ栽培を続けるテヌータ ヴィリオーネが最上区画のプリミティーヴォで造る「セッラート ジョイア デル コッレ」です。『ルカマローニ』で96点を獲得しています!(2019ヴィンテージ)最上の区画で育ったプリミティーヴォを厳格に選果畑の標高は450m、南西向きで小石混じりの石灰質土壌です。ムルジャの丘に広がる畑の最上の区画で育ったプリミティーヴォを厳格に選果し、1週間前後のマセラシオンで色素や風味をしっかり抽出、ステンレスタンクで発酵後30%をオークの大樽で、残りをタンクで1年間熟成させます。濃密な果実とまろやかなタンニンの旨濃赤!深いルビーレッドの色合い。カシスやチェリー、腐葉土やタバコの葉、干しイチジク、ナツメグやクローヴなどのスパイスなどが入り混じった複雑で繊細な香りが広がります。口当たりは柔らかく、おだやかなタンニンと共に熟した果実の風味がエレガントな酸とビターチョコレートのニュアンスを伴って広がり、長い余韻へと続きます。濃密な果実感と甘やかな風味で旨濃いワイン好きも大満足。綺麗な酸が調和したバランスの取れた味わいは高評価も納得の美味しさです。赤身肉のローストや熟成したチーズなどと合わせてお楽しみください。

受賞歴

ルカ マローニで96点(2019)、ルカ マローニで94点(2018)、ヴィーニ ディ ヴェロネッリで92点(2018)、ガンベロロッソ2021でトレビッキエリ獲得(2018)生産者情報テヌータ ヴィリオーネ Tenuta Viglione南イタリア、プーリアのほぼ中央にあるジョイア デル コッレは、1700年にベネディクト派の修道士だったフランチェスコ インデリカーティによって初めてプリミティーヴォが植えられた場所と言われ、現在でもこの品種の栽培が盛んに行なわれています。この町と隣のサンテラモ イン コッレという町との間にある「ムルジャ」と呼ばれる標高450m程の台地に「テヌータ ヴィリオーネ」のワイナリーはあります。ここはジョイア デル・コッレDOP地域の中で最も高い場所であり、日中の強い陽射しと高地ならではの夜の涼しさがぶどうに理想的な成熟をもたらします。「テヌータ ヴィリオーネ」のオーナー、ズッロ家は、19世紀からこの地でワイン造りを手掛け、現在の当主ジョヴァンニ氏は四代目の当主です。彼はワイナリーを受け継ぐと数年がかりで畑と醸造設備の改良に取り組みました。現在ではワイナリーの建物や醸造設備は一新され、40ヘクタールの畑の内80%にプリミティーヴォ、他にアレアティコやマルヴァジア、トレッビアーノなど様々な品種が植えられています。畑の土壌は岩交じりの石灰粘土質で、ミネラル分を豊富に含んでいます。ジョヴァンニはテヌータ ヴィリオーネのビジネスを取り仕切る立場である一方、畑での仕事をこよなく愛し、彼に会う人はまずそのごつごつとした手に驚かされます。彼はまたプリミティーヴォというぶどうに強いこだわりを持っています。「私は醸造から熟成の過程で樽を使うのをあまり好みません。特にプリミティーヴォは非常に表現力豊かなぶどうです。私はぶどうに自ら語らせたいのです。だからと言って樽を全く使わないという訳ではありません。私はワインメーカーの仕事とは、必要に応じてワインのヴィンテージごとの品質を一定にしたり、逆に変化を持たせる事だと考えています。例えば、ここ何年か、プーリアは毎年豊かな陽光に恵まれて毎年一定の品質のワインが出来ます。そこで、ヴィンテージごとの違いを出すために樽を用いるという判断を下す場合があるのです。」 近年はぶどうのオーガニック栽培に取組み、Sidelというイタリアの公的有機認証を得ています。またさらなる品質の向上を目指し、バーリ大学と共同でぶどう栽培研究所を設立、自社畑の約1haには研究用のぶどうが植えられ、栽培方法の改良、ジョイア デル コッレの土壌、プリミティーヴォに適した酵母の研究などに取り組んでいます。様々な革新的な手法を取り入れつつ、プリミティーヴォという土着のブドウにこだわる彼らの姿勢は、着実に賞賛を集めつつあります。イタリアの有力ワインガイド「ガンベロ ロッソ」の2015年度版では、プリミティーヴォ リゼルヴァ「マルピオーネ」2010がトレビッキエリ(3グラス)を獲得しています。

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