イナマ カンポ デル ラーゴ メルロ 2019 赤ワイン メルロー イタリア 750ml

イナマが樹齢50年のメルローで造る「カンポ デル ラーゴ」ボルドー品種に最適な場所とヴェロネッリが絶賛!熟した果実の深みと円熟味が調和するヴェネトの赤


イナマ カンポ デル ラーゴ メルロ 2019 赤ワイン メルロー イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

4,532 円 (税抜き)

Campo Del Lago Merlot Inamaイナマ (詳細はこちら)2017年、世界的醸造家のステファン ドゥルノンクール氏をコンサルタントに迎え入れました。家族経営であるイナマに豊富な経験を持ったエキスパートが集い、偉大なるワインを生み出しています。深い赤色を持ちフルーツに風味にミネラルが溶け込んでいます。樽由来のココア、コーヒーのニュアンスも感じられ柔らかく丸みがありフレッシュ。750mlメルローイタリア・ヴェネトヴェネトIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。パシフィック洋行株式会社イナマが樹齢50年のメルローで造る「カンポ デル ラーゴ」ボルドー品種に最適な場所とヴェロネッリが絶賛!熟した果実の深みと円熟味が調和するヴェネトの赤カンポ デル ラーゴ メルロ イナマCampo Del Lago Merlot Inama商品情報1950年創業、ソアーヴェクラシコの最上級地区「モンテフォスカリーノ」で世界に通用する白ワインを造り出すことを目指すワイナリー「イナマ」が、樹齢50年のメルローだけで良年にのみに造る、熟したメルローの柔らかく丸みのある果実味が印象的なヴェネトの赤ワインです。ヴェロネッリが絶賛するコッリベリチソアーヴェクラシコの雄、イナマが平均樹齢50年のメルローだけで造るワインが「カンポ デル ラーゴ」です。かのヴェロネッリが「ボルゲリと共に最もボルドー品種の栽培に適した場所」と絶賛するコッリベリチにある畑です。熟したメルローの柔らかく丸みのある果実味、円熟して奥行きのある風味がとても印象的!葡萄品種の特徴がストレートに美しく方表現されています。良年にしか生産しない「カンポ デル ラーゴ」は平均樹齢50年のメルローだけを使い良年にのみ造ります。生産されない年にはヴェネト ロッソIGTの「カルメネーレ ピゥ」にブレンドされます。見事な円熟味と柔らかさ2020年7月17日に試飲しました。驚くほど滑らかで柔らかい口当たりとメルロー由来の熟成香、フレッシュ感が重なり合います。熟したタンニンと丸味を帯びた酸味、上品なカカオやコーヒーの風味が素晴らしい!価格を超えた品質に驚かされます。ボディに合った骨格も味わいに奥行きを与えています。円熟味を増したワインとはまさにこのワインのことです。

受賞歴

ジェームズサックリングで90点(2015)生産者情報イナマ Inamaワイナリー、イナマは、1950年、現オーナーのステファノ氏の父であるジュゼッペ・イナマ氏がソアーヴェクラシコ地区の中心地「モンテフォスカリーノ」の上部斜面の最良部分に畑を購入して始まりました。彼の目的は「この良質の土地の、樹齢の古いガルガーネガから、世界に通用する最高品質のワインを造ることにより、ソアーヴェクラシコを世界に通用するレベルに再生させる」と言うことでした。フォスカリーノは、ソアヴェクラシコのエリアの中で歴史的に最上級とされる丘陵地。約65haをイナマとアンセルミ、ジーニの3社が所有。そのうちイナマは28haを所有しています。ここに畑を持っていることがイナマの最大の強みで、オーナーのステファノ氏も他の造り手との違いは何かと聞くと「フォスカリーノに畑があること」と言い切っています。2000年以上も続くブドウ栽培の歴史を誇る最上級地区フォスカリーノで造るイナマの3つのソアーヴェクラシコソアーヴェクラシコの歴史は、2000年前、古代ローマ人がこのソアーヴェクラシコ地域にガルガーネガを栽培したことにさかのぼります。料理に合うワインとして「ミネラルのあるワイン」が好きだった古代ローマ人がブドウ栽培に選んだ土地は、「ミネラル豊富な土壌」であるシチリア、カンパーニャ、ラツィオ、ウンブリアの火山灰土壌の土地。北イタリアでは唯一ソアーヴェクラシコ地域がこの特徴を持つ土地だったのです。ソアーヴェクラシコの特徴は、「ミネラル」と「白い花の香り」。それはイナマのソアーヴェクラシコからもはっきりと感じられます。最上級地区フォスカリーノのテロワールを最大限に生かし、3つの異なる特徴を持つソアーヴェクラシコを造っています。畑の違い、樹齢の違い、そして醸造方法の違いによって生み出される魅力的なソアーヴェクラシコを飲み比べてお楽しみください。ソアーヴェクラシコの最上級地区で世界に通用する白ワインを造り出すソアーヴェクラシコ地区に28haの畑を所有。1つの醸造所で所有する畑としてはソアーヴェクラシコ地区で最大の規模です。その大部分が最高クリュのフォスカリーノにあります。ガルガーネガだけではなく、国際品種のソーヴィニョンとシャルドネも植樹。それは「火山灰土壌の斜面で世界に通用する白ワインを造ることができる」ことを証明したいという思いから。当時はだれも信じていなかったこの2品種から、今、偉大な白ワインが世界中で評価されています。1990年にコッリベリチ地区に畑を購入、赤ワインの生産を始めます。テーブルワインが量産されるこの地域で「最高級の赤ワインを造る」第一人者になることを目標とし、カベルネ、カルメネーレ、メルローで造る「ブラディシズモ」の成功を受け、赤ワインにおいても高い評価を受けています。
●イナマの突撃インタビュー(2019年4月15日) ガルガーネガとカルメネーレ種で世界に通用する実力者!更なる高みを目指す偉大なソアーヴェ「イナマ」突撃インタビューはこちら>>
●イナマの突撃インタビュー(2018年2月7日) 「ソアーヴェエリアの概念を変えた」リーダー的存在!単独所有DOCでイタリア最高峰のカルメネーレ栽培に情熱を燃やす「イナマ」突撃インタビューはこちら>>

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