ミケーレ キアルロ ラ コルト ニッツァ リゼルヴァ 2019 赤ワイン バルベラ イタリア 750ml

バルベーラの聖地ニッツァDOCGの第一人者ミケーレ キアルロバルベーラの最高峰ラ コルト ニッツァ リゼルヴァ


ミケーレ キアルロ ラ コルト ニッツァ リゼルヴァ 2019 赤ワイン バルベラ イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

7,865 円 (税抜き)

La Court Nizza Riserva Michele Chiarloミケーレ キアルロ (詳細はこちら)美しく輝く深みのあるルビー色。マラスキーノチェリー、ザクロ、バラを想わせる華やかな香りに、バルサミコ、レザー、キニーネのアロマが優美に広がります。口当たりは柔らかく、濃密な果実味に豊かな酸が印象的。余韻に続く滑らかで上質なタンニンとスパイスが心地よく、気品溢れる女性的なスタイルのワインです。750mlバルベライタリア・ピエモンテニッツァDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社オーバーシーズバルベーラの聖地ニッツァDOCGの第一人者ミケーレ キアルロバルベーラの最高峰ラ コルト ニッツァ リゼルヴァラ コルト ニッツァ リゼルヴァ ミケーレ キアルロLa Court Nizza Riserva Michele Chiarlo商品情報ガヤ、ビオンディ サンティらイタリアを代表するイタリアの名醸のみが所属する「グランデマルキ」のメンバーであるミケーレ キアルロは古くから、単一畑でのバローロ造りに取り組んできた生産者ミケーレ キアルロ。同社は、ニッツァDOCG設立に大きく関わった、バルベーラのパイオニア「ミケーレ キアルロ」が造る、バルベーラの最高峰のワインです。ニッツァは、バルベーラ ダスティの生産地区のサブゾーンの名称でした。しかし、エレガントで長熟、ピエモンテでも最高のバルベーラが出来る地区として、以前から周知されていました。ミケーレ キアルロらの尽力の結果、2014年よりニッツァはバルベーラ ダスティから独立して、ニッツァDOCGを名乗ることが可能となりました。ニッツァDOCGにはDOCGバローロよりも厳しい収量の規制があります。ニッツァDOCGのバルベーラの生産に特化した地域は、18のコムーネ(村)に限定されます。風が強く風雨が少なく、年間降水量は約700 mmであるという特徴があります。このエリアはバルベーラにとって、最高品質のブドウが得られる理想的なテロワールがあります。ミケーレ キアルロはニッツァDOCG内のラ コルトに1995年から約20ヘクタールの単一畑を所有しています。ラ コルトの小高い丘はモンフェラートで最も重要な畑です。丘の上には壮大な糸杉あり、その姿はデザイナーのジャンカルロ・フェラーリス氏によって、ミケーレ キアルロのニッツァDOCGリセルヴァ ラ コルトのラベルへ描かれています。フレッシュで繊細、ブルーベリー、ヴァニラ、黒こしょうの落ち着きのある洗練されたアロマ。シルキーな磨かれたタンニンはさらっとした口当たりで、心地よい。厳しく収量をおとして、厳選されたブドウからうまれた上質な酸ときめの細かさこのワインの特徴。バルベーラのワインの最高峰。

受賞歴

ワインエンスージアストで95点(2015)生産者情報ミケーレ キアルロ Michele Chiarloピエモンテを代表する生産者のひとりとして知られる、ミケーレ・キアルロ社。創業者のミケーレ・キアルロ氏は5世代にわたる葡萄栽培農家に生まれ、1956年にカラマンドラーナの地で小さなワイナリーとして醸造をスタート。地元で日常ワイン用品種として栽培されていたバルベーラの品種を世界的レベルまで昇華させ一躍その名を広めると、徐々に畑の規模を拡大し、比類なき繊細さと複雑さを併せ持つバローロを産出するチェレクイオの畑、歴史的に最も有名な畑と呼べるカンヌビ、ブルナーテなどのクリュを購入。今では輝かしい受賞歴を重ね、イタリアの主要18社からなるグランディ・マルキ協会にも所属するなど、世界各国で確固たる評価を獲得しているワイナリーです。
●ミケーレ キアルロの突撃インタビュー(2019年9月19日) 1978年バローロの銘醸畑チェレクイオを初めてクリュとしてリリース。ガヤやブライダらとともに高級イタリアワインに取り組んできたピエモンテの名門ミケーレ キアルロ突撃インタビューはこちら>>

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