プリモシッチ コッリオ ソーヴィニヨン ブラン 2021 白ワイン ソーヴィニョン ブラン イタリア 750ml

『ベーレ ベーネ』オスカー受賞の実績を誇るフリウリ屈指のコストパフォーマンス!ブドウ品種の個性がしっかりと感じられる秀逸ソーヴィニョン


プリモシッチ コッリオ ソーヴィニヨン ブラン 2021 白ワイン ソーヴィニョン ブラン イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

2,739 円 (税抜き)

Sauvignon Blanc Primosic S.r.l.プリモシッチ (詳細はこちら)醗酵:ステンレス タンクにてコールド マセラシオン8時間を行い、18℃でアルコール醗酵   熟成:ステンレス タンク 淡く緑がかった麦わら色。複雑な香りが楽しめ黄ピーマン、ニワトコの花、桃の香りが広がります。酸が豊かでドライなワインですが爽やかで、長い余韻がアフターに残ります。 オーガニック等の情報リュット レゾネ サービス温度は8度がお勧めです。750mlソーヴィニョン ブランイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリア・ゴリツィアコッリオDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス『ベーレ ベーネ』オスカー受賞の実績を誇るフリウリ屈指のコストパフォーマンス!ブドウ品種の個性がしっかりと感じられる秀逸ソーヴィニョンコッリオ ソーヴィニヨン ブラン プリモシッチSauvignon Blanc Primosic S.r.l.商品情報『ベーレ ベーネ』オスカー受賞実績!イタリア屈指のコスパを持つソーヴィニョンラディコン、ダリオ プリンチッチ、ラ カステッラーダ、イル カルピノらと共にオスラヴィア生産者協会に所属し、協会のリーダー的役割を担うプリモシッチが造るコストパフォーマンスが高く、ブドウ品種の個性がしっかりと感じられるお買い得ソーヴィニョンブランです。2015ヴィンテージが『ベーレベーネ』2017でオスカーを受賞する等、屈指のコストパフォーマンスを誇るフリウリワインです。ポンカと呼ばれる特徴的な土壌丘陵地のため段々畑が多いコッリオですが、このエリアには特徴的なPonca(ポンカ)と呼ばれる幾層にも重なった、沖積土壌が多く見受けられます。泥灰土と砂石が混じっていますが鉄分や石灰を含んでいます。手で触るともろく砕けてしまうほど柔らかな土壌は水はけが良く、地中深くまでしっかりと根が入るため地中深くからのミネラルを吸い上げる為、フリウリでも屈指のワイン産地となっています。この価格帯のソーヴィニョンでは抜きんでた品質があります。イタリア料理は勿論、刺身や寿司にも好相性です。充実コスパのプリモシッチの「ソーヴィニョン」是非お試し下さい。ガンベロロッソ誌で高い注目を集めるコッリオの生産者プリモシッチ Primosic S.r.l.ラディコン、ダリオ プリンチッチらが所属するオスラヴィア生産者協会のリーダー的存在プリモシッチはスロべニアとの国境に近いゴリツィアの街から車で20分程進んだ丘の上にワイナリーを構えています。現在は、ラディコン、ダリオ プリンチッチ、ラ カステッラーダ、イル カルピノらと共にオスラヴィア生産者協会に所属し、リーダー的役割と担っています。コッリオで初めて瓶詰めワインを造った生産者プリモシッチはコッリオで最も早く瓶詰めワインを造った生産者としても知られていています。ワイナリーには1967年に瓶詰めしたワインが今も残っています。当時、瓶詰めされたワインはトカイ フリウラーノ種から造られていて、トカイと呼ばれていました。ワインのボトルには、コッリオの生産者協会の証明書シールが貼られていますがビン詰めロットの番号をよく見ると「1番」になっています。今なお素晴らしいワインを造り続けるプリモシッチ。コッリオのワイン造りの原点はプリモシッチにあったと言っても過言ではありません。ミネラル分を多く含む「ポンカ」土壌丘陵地のため段々畑が多いコッリオですが、このエリアには特徴的なPonca(ポンカ)と呼ばれる幾層にも重なった、沖積土壌が多く見受けられます。泥灰土と砂石が混じっていますが鉄分や石灰を含んでいます。手で触るともろく砕けてしまうほど柔らかな土壌は水はけが良く、ミネラル分に富み地中深くまでしっかりと根が入るためブドウの生育に良い影響を与えています。「農夫の知恵から産まれた」コッリオのオレンジワインコッリオのオレンジワインは「農夫の知恵から生まれたワイン」です。そう語るのは、ワイナリーの2代目、マルコ プリモシッチ氏。マルコ氏の曽祖父の時代、「コッリオの人たちはリボッラ ジャッラを使ってワイン造りを行っていましたが、ブドウの皮がしっかりしているため、プレスするとジュースがあたりに飛び散ってしまって困っていました。そこで、ジュースが飛び散らないように赤ワインと同じように白ワインを造り、ブドウの皮をそのまま浸漬してワインを造ってみようと誕生したのが、現在のコッリオで造られるオレンジワインの起源です」と話しています。オレンジワインは近年注目されるようになり、1980年代にグラヴナーを筆頭に生産が増えていきました。当時は奇妙なワインの出現でイタリア国内市場でさえも返品されるケースも多かったそうですが、少しずつ市民権を得てきています。より多くの方に知っていただきたいコッリオの農夫の知恵から産まれた特徴的なワインです。またマルコ氏は「コッリオのオレンジワインは全てアンフォラで造っていると思われる方が結構多いのですが実はそれは違います。」と話しています。アンフォラはジョージア(グルジア)産まれたものですが、ジョージアからスロべニアに伝搬した歴史があり、グラヴナーのオーナーのヨスコ グラヴナー氏がコッリオでは先駆けて導入、世界に知られるようになりました。グラヴナーとプリモシッチは徒歩で行けるほどのご近所さん、彼らは切磋琢磨しあう友人ですが、プリモシッチではアンフォラは使用せず、オレンジワインの発酵には開放式の木樽を使用しています。醗酵中に2時間ごとに丁寧にパンチング・ダウンを行うことで、独特の色合いやマンダリンのキャンディのような香が広がるアロマ豊かでリッチなオレンジワインが産み出されています。プリモシッチのオレンジワインは美しい上澄みワインを使った透明感ある味わいプリモシッチのオレンジワインは濁りがなく、透き通ったオレンジ色のワインに仕上がっています。彼らはビン詰めの際にフィルタリングを一切していませんが、熟成の過程で、長期間樽の中で静置し上澄みだけをボトリングします。その為、美しく透明感のあるワインに仕上げることができます。濁りのあるオレンジワインも世界には流通していますが、ワインが持つ透明感を表現したいと考え贅沢に、美しい上澄みワインのみをボトリングして、出荷しています。
●プリモシッチの突撃インタビュー(2019年9月17日) ラディコンやグラヴネルとともにオスラヴィア協会を設立!イタリア初のオレンジワインDOCGを目指す「プリモシッチ」突撃インタビューはこちら>>

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