アルベルト バラリン ランゲ ネッビオーロ 2021 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

アルベルト バラリンが引き出す綺麗な酸と優れたバランス!ステンレスタンクだけで造る優美なランゲネッビオーロ


アルベルト バラリン ランゲ ネッビオーロ 2021 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

3,476 円 (税抜き)

Langhe Nebbiolo Alberto Ballarinアルベルト バラリン (詳細はこちら)鮮やかなルビー色。バラやスミレなどを感じさせるリッチでフローラルな香り。浮ついた感じはなくこのクラスでは秀逸とも言える層状の香りの深みがあり、印象的。飲むとエレガントで果実味あふれるジューシーな味わいでネッビオーロらしいフレッシュな酸とタンニンが果実味と溶け合い、飲み心地の良さと価格帯を超える味わいの深さが感じられます。甘く清らかな余韻が続きます。グリルやロースト料理、パスタ、チキン、熟成チーズと。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテランゲDOC赤
※ワイナリー名が「カッシーナ バラリン」から「アルベルト バラリン」に変更になりました。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易アルベルト バラリンが引き出す綺麗な酸と優れたバランス!ステンレスタンクだけで造る優美なランゲネッビオーロランゲ ネッビオーロ アルベルト バラリンLanghe Nebbiolo Alberto Ballarin商品情報バローロの中心地であるラ モッラ村で代々農業を営むヴィベルティ家3代目が手掛ける「アルベルト バラリン」。ブッシア、ブリッコロッカ、パネローレの3つの畑で造るランゲネッビオーロです。バラやスミレのリッチでエレガントな香りと、綺麗な酸と優れたバランスが特徴の赤ワインです。ステンレスタンクのみで表現するネッビオーロのフレッシュな味わい2023年3月にアルベルト ヴィベルティ氏にお話を聞きました。「標高250メートルの丘の樹齢20〜25年の若いネッビオーロ100%で造られたランゲネッビオーロです。若い時から楽しめるフレッシュな味わいで、5〜6年の熟成も可能です。2020年は2016年と似ていて、とても素晴らしいヴィンテージです。春夏秋冬と規則正しく季節がやってきて、冬には雨が降り、夏は風通しが良く、昼夜の寒暖差も大きく、アロマティックなワインに仕上がりました。2020年からは、樽を使わずにステンレスタンクのみで造っています。バラやスミレなど花の要素が大きいワインで、少し甘美な後味を感じられると思います。タンニンが前面に出ていて、綺麗な酸がありバランスに優れています。私と父にとっては、このような軽やかだけど最後にほろ苦さが残るワインを造っていきたいと思っています」バローロ級!樹齢20〜25年のブドウで造る極上ネッビオーロ2020年2月、カッシーナバラリン社のジョルジョ ヴィベルティ氏と、アルベルト ヴィベルティ氏からお話を聞きました。ランゲネッビオーロのブドウは全て自社畑でバローロエリアのブドウを使っています。ブリッコロッカ、ブッシア、パネローレの3つの畑から収穫。中でも、東と西向きの斜面のブドウを使用しています。南向きの斜面と比べると日照量が短いため、フレッシュで早く飲めるカジュアルな味わいのワインになりなります。バローロとは名乗れませんが「ベビーバローロ」と呼ぶべき味わいです。生産者情報アルベルト バラリン Alberto Ballarinラ モッラの地で代々農業を営むヴィベルティ家経営によるワイナリー
※ワイナリー名が「カッシーナ バラリン」から「アルベルト バラリン」に変更になりました。カッシーナ バラリンはバローロの生産でも中心地であるラ モッラの地で代々農業を営むヴィベルティ家経営によるワイナリーです。一家がワイン造り始めたのは1928年のこと。80年代終わりに、現オーナーであるジャンニとジョルジオの兄弟がワイン造りに専念し始めました。若い二人の柔軟な発想とチャレンジ精神でワインの品質と評価は著しく向上若い二人の柔軟な発想とチャレンジ精神によって、カッシーナ バラリンのワインの品質と評価は著しく向上。『ジェームズサックリング』ではコンスタントに90点以上を叩き出すトップ生産者となっています。数ある偉大なバローロ生産者の中でも、ひたむきな努力によって銘醸ワイナリーとしての地位を確立した今でも、常にさらなる可能性を模索し続けています。ラ モッラを始めバローロ最高級を誇る畑を所有バローロ地区の中でブリッコ ロッカ(ラ モッラ村)に5ヘクタール、ブッシア(バローロ村)に2ヘクタール、パネローレ(ノヴェッロ村)に1ヘクタールと、バローロの中でもいずれも最高級を誇る土地に計8ヘクタールの自社畑を所有しています。ネッビオーロを中心に、バルベーラ、ドルチェットなど、ランゲ地方の地品種のブドウも栽培しています。栽培からボトリングまで全て自分達で行う丁寧かつ堅実なワイン造りカッシーナ バラリンのワイン造りのスタイルは丁寧かつ堅実。栽培から収穫、熟成、ラベリング、荷詰に至るまでの一連の作業を一貫して自分たちで行っています。「伝統派」や「モダン派」のスタイルにとらわれることなく、ブドウの特性を最大限に活かす畑では、ブドウの収穫量を減らしてでも、高品質なブドウを作ることに励み、醸造工程においては、「伝統派」や「モダン派」のスタイルにとらわれることなく、ブドウの特性を最大限に活かすのに最適な方法を採用。ラ モッラの地で脈々と受け継がれる土地へのひたむきな情熱と、農業で培った栽培技術、そして家族の絆は、果実味溢れる甘美的で優雅なバローロを紡ぎ出します。優美な香りと芳醇な味わい。無理のない自然な果実の厚みある味わい口に含んだ瞬間に広がる優美な香りと芳醇な味わいは、ふくよかな長い余韻へと続き、無理のない自然な果実の厚みある味わいは生産者の温かみや大地の恵みをしっかりと感じさせる農家の誇りと土地への想いを紡ぐカッシーナ バラリンのワインからは流行やスタイルに左右されない独自の信念が感じられます。
●アルベルト バラリンの突撃インタビュー(2023年3月6日) ラ モッラ村に100年以上根付くバローロの農民「カッシーナ バラリン」の新たな幕開け!新時代を切り拓く若き4代目「アルベルト バラリン」突撃インタビューはこちら>>
●アルベルト バラリンの突撃インタビュー(2020年2月18日) バローロの中心、ラモッラの「ブリッコ ロッカ」を本拠地に所有する畑は全て「クリュ」という100年続くぶどう栽培農家!「カッシーナバラリン」突撃インタビューはこちら>>
●アルベルト バラリンの突撃インタビュー(2018年3月28日) 繊細かつ重厚で心躍るようなにじみ出る魅力!テロワールを表現する「バローロの農民」カッシーナバラリン突撃インタビューはこちら>>

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