ハウナー サリーナ ロッソ アントネッロ 2020 赤ワイン カラブレーゼ サンジョヴェーゼ コリント ネロ イタリア 750ml

シチリア・リーパリ諸島の実力派「ハウナー」の30ヶ月熟成赤!サリーナ島が育む豊かなミネラルと暖かい果実味の繊細かつまろやかな絶妙バランス


ハウナー サリーナ ロッソ アントネッロ 2020 赤ワイン カラブレーゼ サンジョヴェーゼ コリント ネロ イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

5,159 円 (税抜き)

Salina Rosso Antonello Haunerハウナー (詳細はこちら)ガーネットかかった輝く濃いルビー色。ブルーべリーや杏などの熟した小さな果実にバニラやスパイス、鉛筆や火打石などの香りが複雑広がります。まろやかな口当たりから細かく目の詰まったタンニンややわらかな酸味、膨よかな黒色系の果実味がバランスよく広がります。除梗後ステンレスタンク発酵、12日間マセラシオン。アリエ産旧バリックにて30ヶ月熟成。750mlカラブレーゼ サンジョヴェーゼ コリント ネロイタリア・シチリア・エオリア諸島サリーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズシチリア・リーパリ諸島の実力派「ハウナー」の30ヶ月熟成赤!サリーナ島が育む豊かなミネラルと暖かい果実味の繊細かつまろやかな絶妙バランスが表現された「サリーナ ロッソ アントネッロ」サリーナ ロッソ アントネッロ ハウナーSalina Rosso Antonello Hauner商品情報ジャンシス ロビンソン女史とヒュー ジョンソン氏が発行する『地図でみる図鑑 世界のワイン』で、リーパリ諸島の生産者のうち唯一掲載されている「ハウナー」のサリーナ ロッソ アントネッロ。ハウナーのワインの中で最も熟成期間が長い、旧バリックで約30ヶ月の熟成で造られます。火山性土壌由来の豊かなミネラルと暖かい果実味が特徴的なワインを生む、サリーナ島のテロワールを絶妙な樽熟成とのバランスで、美しく繊細に表現しています。ブルーべリーや杏などの熟した小さな果実、バニラやスパイスの香りに続き、鉛筆や火打石などの香りへと複雑に広がりをみせます。まろやかな口当たりから細かく目の詰まったタンニンややわらかな酸味、膨よかな黒色系の果実味がバランスよく広がります。サリーナ島は、映画「イル ポスティーノ」の舞台となった島としても有名です。サリーナ ロッソ アントネッロは、チーズやドライフルーツなどと一緒に食後のワインとしてもおすすめです。ぜひ映画を見ながら島の美しい風景と併せてお楽しみください。生産者情報ハウナー Haunerシチリア州、リーパリ諸島における最も有力な生産者現在、カルロ ハウナーはシチリア州のリーパリ諸島における最も有力な生産者と言っても過言ではありません。ジャンシス ロビンソン女史とヒュー ジョンソン氏が発行する「地図でみる図鑑 世界のワイン」でもリーパリ諸島の生産者のうち唯一掲載されているのが、このハウナーです。バカンスを過ごしたリーパリの美しさに魅せられたカルロ ハウナー氏先代カルロ ハウナーはロンバルディア州ブレシア出身の画家でした。20歳前から美術のオリンピックとも呼ばれるヴェネツィア・ビエンナーレ(国際現代美術展)にも出展する程の実力を持ち、その後はデザイナーとして国際的に活躍し1963年に初めてリーパリ諸島にてバカンスを過ごした際にその美しさに魅せられ、それからは毎年リーパリ諸島を訪れる様になり、1970年には遂に移住。カルロはリーパリ諸島での生活の中で次第にブドウ栽培に興味を持ち始め現地の農家からの情報収集や、古い本から新しい本まで読み漁り、自身のワイナリーを創立しようと決断しました。「ダイヤの原石」のような畑が沢山転がっていたシチリア北東部に位置するリーパリ諸島は、オーストラリアやアメリカへ移住する人たちが多く、捨て去られた「ダイヤの原石」のような畑がたくさん転がっておりその中から素晴らしい畑を購入しブドウ畑をを改善していきます。カルロ ハウナーは1996年に亡くなりましたが息子のカルロ ハウナーJr.が後を引き継ぎ現在ではリーパリ諸島でも屈指の生産者として知られています。『ビベンダ』10年連続最高賞5グラッポリ獲得!マルヴァジアデッレリーパリ95%、コリントネロ5%で造られる甘口ワイン、「マルヴァジア デッレ リーパリ パッシート セレツィオーネ カルロ ハウナー」は『ビベンダ』において2001,2002、2004〜2013ヴィンテージと10年連続最高賞5グラッポリを獲得する等、常にイタリアワイン界最高の評価を得ています。『ヴェロネッリ』が語るハウナーのワインルイジ ヴェロネッリと言えばイタリアワインを初めてテイスティングにて評論を行なった人物で、ルイジ ヴェロネッリはカルロ ハウナーのワインを以下の様に語っております。「この様な味わいのワインには生涯出会えないだろうと思っていた」「ある人にオーストラリア産チーズを見せると物凄い驚いた。それはオーストラリアが若い国で不思議な形のチーズだったからという話を読んだ事があるが、私もこのワインに出会ったときはオーストラリアのチーズに出会った気分だ。この様な味わいのワインには生涯出会えないだろうと思っていたが、出会えた事は物凄く幸せであり、私は神に感謝している。」イタリアワイン界の重鎮をここまで感動させたワイン・・・・。現在も各ワインガイドが絶賛する「ハウナー」の味わい。きっと皆さまにとってもこのワインは衝撃の出会いとなるのではないでしょうか?「テロワールの特徴を上手く表し、個性的で、人を感動させる」『ドゥエミラヴィーニ』(現ビベンダ)2011より掲載文章抜粋「リーパリ諸島ではカルロ ハウナーの名前は広く知れ渡っている。40年前、ブレシア出身のデザイナーにより創立されたこのワイナリーは、高品質なワインを安定して生産する、安心出来るワイナリーとしてイタリア国内にて周知されていて、マルヴァジア デッレ リーパリは他の生産者の物に比べ一際輝いている。ハウナーが造る全てのワインはテロワールの特徴を上手く表し、個性的で、人を感動させる。このワイナリーでは、畑に対する情熱と、モダンな醸造技術により高いクオリティのワインを毎年生産し続けている。これはワインへの惜しみない愛情の結果だ。」「カルロはこのブドウを忘却から救い、世界中で有名にした」『ガンベロ ロッソ』2015年版より掲載文章抜粋カルロ ハウナー ジュニアは父の仕事を情熱を持ち継続し、成功を収めている。父のカルロは1970年代にサリーナ島に移り住んだ。目的は島の素晴らしい風景と香り高く見事なブドウ、マルヴァジアを楽しむことだった。マルヴァジアをますます好きになったカルロはこのブドウを忘却から救い、世界中で有名にした。」火山性土壌由来のミネラル豊かさ「サリーナ島」ハウナーの本拠地サリーナ島は自然が豊かで「緑の島」も呼ばれており二つの火山から島が成り立っていることから昔はギリシャ語で双子を意味する「Dydime」とも呼ばれていました。火山性土壌由来のミネラル豊かなワインに仕上がり暖かい果実味も特徴的です。ヴルカーノ島が育てた独特のキャラクター「イエラ」ハウナーの拠点はサリーナ島ですが、「イエラ ロッソ」、「イエラ ロザート」はヴルカーノ島にて産み出されます。ヴルカーノ火山の最後の噴火は1890年。火山活動は未だ中断をしておらず、山上での水蒸気の吹き出しや医療用の貴重な成分となる硫黄質泥の海底噴出など未だに様々な現象を起こしています。

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