ヴィッラ アンナベルタ コメ 2019 赤ワイン イタリア 750ml

カナヤの造り手の遊び心を感じる「ジャイロ」のベースワイン!はつらつとした果実味、食事と一緒に気軽に楽しめる「コメ」


ヴィッラ アンナベルタ コメ 2019 赤ワイン イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

1,529 円 (税抜き)

Com’e Villa Annabertaヴィッラ アンナベルタ (詳細はこちら)9月末に収穫を行ない、除梗、破砕し、それぞれの品種はまとめて発酵槽に入れ、22〜25℃にコントロールしながら発酵させます。発酵期間は7〜12日。発酵終了後、プレスします。毎月、タンクを移しながら澱引きします。フィルターをかけてからボトリングします。“Com’e”とは「こんなもんでしょ(たいしたことないよ!)」といった意味合いですが、あえてこういったネーミングをするところが、造り手のディエゴの自信の表れといえるでしょう。ジャイロ ロッソのベースとなるワイン。コメをカナヤの果皮でリパッソしたものがジャイロとなります。750mlコルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラ、クロアティーナイタリア・ヴェネトヴェネトIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉カナヤの造り手の遊び心を感じる「ジャイロ」のベースワイン!はつらつとした果実味、食事と一緒に気軽に楽しめる「コメ」コメ ヴィッラ アンナベルタCom’e Villa Annaberta商品情報見逃せないカナヤのエントリーライン!「ワインはこうやって造るんだ」という想いが込められた自信作「コメ」カナヤのエントリーラインにあたるのが「コメ」になります。。ワイン名の“Com’e”とは「こんなもんでしょ(たいしたことないよ!)」といった意味合いですが、あえてこういったネーミングをするところが、造り手のディエゴの自信の表れとも言え、「ワインはこうやって造るんだ」という想いが込められています。「コメ」はジャイロ ロッソのベースとなるワインです。コメをカナヤの果皮でリパッソしたものがジャイロとなります。年々品質レベルが向上し、見逃す事の出来ない「カナヤ」のルーツとも言うべきワインです。ブドウの収量を落とし凝縮度を高め、年々品質が向上2017年2月に来日したヴィッラアンナベルタのオーナー兼醸造家のディエゴ コッティーニ氏。「ブドウ畑の標高は250〜850メートルの斜面に広がっており、全て南向きです。土壌は氷河によって形成されたモレーン土壌です。私と息子たちの時代になって改革した点がいくつかあります。まず、ブドウの仕立てを変えました。昔は伝統的なペルゴラ仕立てだったので、収量はブドウの木、1本当たり4〜5キロでしたが、より高い品質を求め、グイヨ式に変えました。収量は1本当たり1.5キロにまで減らしましたが、質の良いブドウが得られるようになりました。また、以前は植密度を1ヘクタール当たり3000本にしていましたが、1ヘクタール当たり7000本と高密植栽培で、よりブドウの凝縮度を高めています。これによりブドウの根の中で競争が激しくなり、ブドウは養分を得る為に地中深く根を伸ばすようになります。これらの変革はすべて質の高いブドウを得る為に行いました。年々品質は向上しています。」生産者情報ヴィッラ アンナベルタ Villa Annaberta2005年にヴィッラ アンナベルタの名前でワインを出荷ヴェローナのコッティーニ家が所有したカンティーナは、従来はバルクでの販売しかしていませんでしたが、2000年にアグロノモでもある、ディエゴ コッティーニが10ヘクタールを相続して会社を設立し、2005年 ヴィッラ アンナベルタの名前でワインを出荷し始めたことに始まります。エノロゴは4年前に醸造学校を卒業した息子(28歳)のミケーレ コッティーニにで醸造を担当しています。現在100ヘクタールをガルダ湖の周辺に所有し、コルヴィーナ、ロンディネッラ、カベルネ ソーヴィニヨン、クロアティーナを栽培しています。コッティーニ家はワイナリー運営においてそれぞれの役割をきっちりこなす円満な家族で、醸造やセラーのスペースと自宅のスペースが、うまくつながっており、規模は家としてはかなり大きいのに、醸造セラーにいても自宅の一部にいるようなそんなカンティーナです。また、カンティーナはモダンな設計ながら、木を多く使用し、全体に暖かい雰囲気のある建物です。とても機能的で、無駄がなく、どの部分にも芸術的なニュアンスさえ漂うカンティーナはなんと奥さんのアンナベルタが全て設計、デザインしたものだとのことです。ハイレベルなアマローネなどを造る家族経営の生産者ヴィッラ アンナベルタは、ハイレベルなアマローネなどを造る家族経営の生産者です。アンナベルタは夫人の名前で、「アンナベルタの家」という意味です。セラーの設計も全て夫人の手によるものです。10ヘクタールから始めたワイン作りは、現在100ヘクタールを所有するまでになりました。海抜は全て300メートル以上あり、東西に伸びた通りに面しています。収穫時には、10〜12名のスタッフがいて、一部は醸造を担当します。美しく素晴らしいワイナリーで、倉庫と瓶詰めラインを増設中です。コンピュータ管理で理想的なアパッシメントを行う 海抜500メートルのところにアパッシメント(陰干し)用の倉庫があります。陰干しはなるべく自然に乾燥するのが理想なため、中の湿度が高くなると窓が開き、外の湿度が高くなると窓が閉まるといった、空気の入れ替えをコンピューター管理で自動コントロールしています。理想的な湿度は60〜70%です。10、11月は限りなく0度に近づきます。良い斜面の畑のブドウでアマローネやカナヤを醸造アマローネやカナヤにする葡萄は区画で決めています。良いヴァルポリチェッラは、斜面の畑にしか生りません。平地は、白品種に向いています。畑仕事は、「仕事でなく楽しみ。良いワインが出来ることに喜びを感じる」と語ります。ディエゴのワイン造りの哲学は、「悪い商品を造る位なら、ワインは造らない」ということです。現在、イタリアの経済状況が悪いなか、灌漑用設備や虫除けの網掛けなど、畑への投資を行っています。

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