ロベルト サロット バルベーラ ダルバ ブリッコ マッキア 2021 赤ワイン バルべーラ イタリア 750ml

やわらかな果実味、存在感のあるタンニンと酸!大人気バローロの造り手「ロベルト サロット」飲み心地抜群の大樽熟成バルベーラダルバ


ロベルト サロット バルベーラ ダルバ ブリッコ マッキア 2021 赤ワイン バルべーラ イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

2,068 円 (税抜き)

Barbera D'alba Bricco Macchia Roberto Sarottoロベルト サロット (詳細はこちら)バローロのエリアで栽培されたバルベーラを使用。2ヶ月間ステンレスタンクで熟成した後、12ヶ月間オーク大樽(一部バリック)で熟成。その後さらに3ヶ月間瓶熟成させます。濃い赤色。ラズベリーやスミレの香り、タバコやバニラ、スパイスも感じられます。上品でバランスがとれた少し甘い風味。しっかりとしたボディ、長い余韻があります。「食べるものによって表情を変えるワイン」750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダルバDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉やわらかな果実味、存在感のあるタンニンと酸!大人気バローロの造り手「ロベルト サロット」飲み心地抜群の大樽熟成バルベーラダルババルベーラ ダルバ ブリッコ マッキア ロベルト サロットBarbera D'alba Bricco Macchia Roberto Sarotto商品情報飲み心地の良さにとことんこだわる造り手ロベルト サロットが造るコストパフォーマンス抜群のバルベーラダルバ「ブリッコ マッキア」。若い果実のニュアンスに加え、花やスパイス、そして甘いバニラを感じさせる華やかな香り。凝縮感あふれる味わいの中にしっかりとしたタンニンと酸があり、その見事なバランスには感動を覚えます。自分たちが目指すワインを造るための様々なこだわりのひとつが時間をかけた発酵と伝統的な醸造。長年、大手ワイナリーの醸造長を務めたロベルト氏だからできる、醸造のプロとしての豊富な経験と知識がこのバルベーラを造っています。大樽で12ヶ月間熟成させて造りこまれたバルベーラダルバには固さやとっつきにくさはまったくなく、親しみやすい果実味と力強い凝縮感を兼ね備えた、実に飲み心地の良いワインとなって私たちを喜ばせてくれます。ピエモンテ5大銘柄全てに自社畑を持つ唯一のワイナリー質の高いワイン造りは世界中が注目ロベルト サロット Roberto Sarottoサロット家の歴史は、18世紀末に近隣のバルバレスコ村で生まれたジュゼッペがネヴィーリエに移り住んだことからはじまります。当初はドルチェットの生産を専門に行なって、20世紀初頭にはバルクでイギリスへ輸出していました。戦争やフィロキセラ禍などを経て、その後、現当主のロベルトが醸造学校を卒業する1980年代の初頭まで、葡萄は業者に売っており、自家栽培の葡萄は1991年からすべて自身のところで醸造するようになりました。同じ年に、バローロに20haの畑を購入し、生産をスタート。ロベルトはワインスクールを卒業後、父を手伝ってきましたがその後、ピエモンテにある年間の生産量が6,500万本にもなる大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在では、それらの職は辞し、親しい6名のメンバーと共同経営で運営する醸造所のワインメーカーとして、また、彼自身の畑をバローロやバルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。また、ロベルトはワインに含まれる200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。最優先に注意を払うのは葡萄畑です。なぜなら良いワインは畑で生まれ、セラーで育つと考えているからです。所有する畑は50ha、バローロ、バルバレスコ、ネヴィーリエ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインが生まれるエリアに広がっています。機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法で葡萄を育てています。自然の生態系を守りながら化学的なものを減らしていくことで、いつか化学的なものがゼロにしていければと考えています。質の高い、1本1本に情熱を注ぐワイン造りを行っており、年々その評価を高めています。
●ロベルト サロットの突撃インタビュー(2014年1月29日) ロベルトサロット社 ロベルト サロット氏 突撃インタビューはこちら>>

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