セッラ&モスカ タンカ ファッラ アルゲーロ 2019 赤ワイン イタリア 750ml サクラアワード2018 ゴールド

土着品種カンノナウとカベルネの絶妙なブレンド!ジビエ料理と好相性完成度の高いサルデーニャ赤


セッラ&モスカ タンカ ファッラ アルゲーロ 2019 赤ワイン イタリア 750ml サクラアワード2018 ゴールド

トスカニー イタリアワイン専門店

2,981 円 (税抜き)

Tanca Farra Alghero Sella&Moscaセッラ&モスカ (詳細はこちら)完熟したブドウを収穫(カンノナウは9月の終わり、カベルネは10月初旬)、破砕後3日間の低温マセラシオン後、22-24℃の温度管理下で発酵。発酵の最後に2種のブドウが調和するようブレンド。バリック(小樽)で2年間熟成後、瓶内熟成を経てからリリースされます。芳醇でハーブ香のある熟成したフルーツの香り、フルボディで辛口。ささやかなオーク樽のニュアンスとカベルネ・ソーヴィニヨンならではのハーブ・フレーバーのバランスが絶妙。やわらかいタンニンが感じられるエレガントなワインです。750mlカンノナウ、カベルネ ソーヴィニョンイタリア・サルデーニャアルゲーロDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社土着品種カンノナウとカベルネの絶妙なブレンド!ジビエ料理と好相性完成度の高いサルデーニャ赤タンカ ファッラ アルゲーロ セッラ&モスカTanca Farra Alghero Sella&Mosca商品情報ストラクチャーの確りとしたカベルネソーヴィニョン、熟成するとエレガントさを魅せるカンノナウをブレンセッラ&モスカ社が所有する自社畑アルゲーロ地区の南東部にある「タンカファッラ」という地区の畑のブドウを使用しています。タンカはサルデーニャ語で「所有地」を意味し、ファッラは「鉄分」を意味します。つまり鉄分を多く含んだ土壌である事を指しています。タンカファッラはカベルネソーヴィニョン50%、カンノナウ50%のブレンドから成ります。ブドウはそれぞれ別々に栽培、醸造を行います。醸造方法も異なりカベルネソーヴィニョンにはバリックを使い、カンノナウには大樽で熟成させます。ストラクチャーの確りとしたカベルネソーヴィニョン、熟成するとエレガントさを魅せるカンノナウをブレンドさせてみようという所からこのワイン造りがスタートしました。滑らかで芳醇な果実味、熟れたタンニンの心地よさ、複雑でスパイスやハーブの風味が層を成す素晴らしい完成度熟したブラックベリーの果実香に熟成したカンノナウの花のような印象と、カベルネソーヴィニョンのヴェジタルなニュアンスが溶け合う、力強くも優雅で洗練されたアロマがあります。飲むと、滑らかで芳醇な果実味、熟れたタンニンの心地よさ、複雑でスパイスやハーブの風味が層を成す素晴らしい完成度。ジビエ料理と合わせてみたくなる完成度の高いサルデーニャ赤中盤から拡がるスパイスとオーク樽の風味の深く長い余韻がとても印象的です。スパイスを効かせた豚肉のロースト、イノシシ肉等のジビエ料理と合わせてみたくなる完成度の高いサルデーニャのワインです。是非お試し頂きたいワインです。生産者情報セッラ&モスカ Sella&Mosca1899年、当時の有名な政治家、クィンティーノ氏の甥エルミニオ セッラ氏とエドガルド モスカ氏がアルゲーロの自然と大地に魅せられて、領主のヴィッラマリーナ家から土地を購入したのがセッラ&モスカ社の始まりです。所有総面積は650ヘクタールで、そのうちブドウ畑は500ヘクタールにも及びます。これは自社畑としてはヨーロッパでも最大級の広さを誇ります。セッラ&モスカ社は、ブドウ畑の新しい管理方法と新しいワインを造るための技術の開発に力を注ぎ、その独創的な技術やノウハウによってサルデーニャ島全体のブドウ栽培とワイン醸造の発展に多大なる影響を与えました。また現在の醸造責任者、マリオ コンソルテ氏のもと、重い赤ワインが中心だったサルデーニャワインにさわやかなテイストを加え、消費者のニーズにも応えたワイン造りを行っています。『ガンベロロッソ』2013年度版では、ワイナリー オブ ザ イヤーに選ばれるなど、サルデーニャだけでなくイタリアを代表する造り手としてさらなる発展を続けています。
●セッラ&モスカの突撃インタビュー(2017年7月19日) 『ガンベロロッソ』最優秀&驚愕コスパで大人気!サルデーニャの名門「セッラ&モスカ」突撃インタビューはこちら>>

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