九十九 打出し鉄 深型フライパン 27cm IH対応 「鉄」を何度も打ち出し、持ち手に「桜」を使用した、神が宿るフライパン 日本製

横浜中華街でシェア80%を誇る山田工業所が作った鉄打ち出しフライパンの真髄!日本唯一「鉄」×「桜」 薄くても屈強さを持ち、長く使える、気合の入ったフライパン!


九十九 打出し鉄 深型フライパン 27cm IH対応 「鉄」を何度も打ち出し、持ち手に「桜」を使用した、神が宿るフライパン 日本製

TOOL&MEAL

18,700 円 (税抜き)

「打ち出し式」という製法で中華鍋を作る日本で唯一のメーカー、山田工業所が丸い鉄の板を機械ハンマーで何度も打ちながら成型していく、打出しのフライパンです。 鉄はハンマーで打たれることで鋼となり、薄くても丈夫なフライパンとなります。 また、表面に付いた細かな凹凸は油馴染みを良くします。 持ち手には日本の木の代表とも入れる「桜」を使用しています。 美しく、なめらかな質感と、しっとりと手になじむ持ちやすさが特徴です。 長く愛用され、大切に使われた道具には、やがて神が宿り、幸せをもたらすと古くから言い伝えられています。八百万の神のひとつ、”九十九神(つくもがみ)”から九十九(つくも)と名付けられたフライパンです。

調理していただく前に

1.表面には錆び防止のため、椿オイルが塗られています。はじめてご使用される前に、お湯と洗剤で、スポンジやたわし等を使用して洗い流してください。(ステエンレスたわしは傷が付きますのでご使用にならないでください。銅製、スチールウールたわしはご使用いただけます。) 2.中火?強火で十分に熱した後、少し多めの油とくず野菜を入れ、フライパン全体を使って炒めてください。(くず野菜が焦げるくらいまで炒めてください。) 3.くず野菜を捨て、キッチンペーパーなどで全体を拭きとってください。(野菜は黒ずみ、鍋肌も黒くなることがありますが、これは鉄の炭化物です。体に害はありませんのでご安心ください。)

美味しく調理していただくために

1.フライパンを火にかけ、中火で熱します。 2.油を適量入れ、内面全体に馴染ませます。 3.フライパンが温まり、油が馴染んだら調理をはじめてください。

お手入れ方法

・調理が終わりましたら、少し余熱が残っているうちにお湯を使って、「ささら」や「たわし」等で洗ってください。なるべく洗剤は使わないでください。 ・食材が焦げ付いた場合は、お湯を入れてしばらく煮立たせ「焦げカス」を柔らかくしてから洗い流してください。 ・洗った後は水分を完全に拭き取るか、もう一度火にかけて水分を飛ばしてください。長時間使用した場合は、内面に油を馴染ませてから保管してください。保管時の錆を防ぐためには外側にも薄く油を塗ってください。 ・錆が出たときは、粒子の細かいサンドペーパーで擦っていただくと表面を傷めずに錆を取ることができます。錆を取った後は、油を馴染ませてください。 ・ハンドルに天然木を使用していますので、長時間水に浸けないでください。 素材本体:SPHC熱延鋼板、柄:天然木(桜)、つなぎ金具:合金鋼、リベット:ステンレス サイズ約全長46.3×直径27×高さ15.5cm、深さ7.7cm、板厚1.6mm 重量約1040g 仕様直火、電磁調理器(IH200V)を含む、ガス、ハロゲン、シーズヒーターなどの熱源にお使い頂けます。食器洗浄機にはご使用いただけません。 使用上の注意
※フライパンによっては表面にハンマーで打った痕が目立つもの、フライパンの周囲にリング状に痕が付いている物などがありますが、「打出し」という製法上避けられないものであり、不良品ではございませんのであらかじめご了承ください。
※ハンドルには無塗装 ・無垢の桜の木を使用しており、徐々に色が変化していきます。風合いの1つとしてお楽しみ下さい。
※本製品は手作りのため、固体により表記サイズよりも5mm程度の誤差が生じます。
※製造工上程の小さな傷・鍋表面の色の違い・大きさ・厚み等が異なりますが、品質上・使用上も問題ありません。 原産国日本  日本で唯一、鉄の板を重ねて機械ハンマーで何度も打ちながら成型していく”打出し”の技術を守り続けている山田工業所。打たれることにより”鉄”から”鋼(はがね)”となります。永く大切に使われた道具には、やがて神が宿り、幸せをもたらすと古くから言い伝えられています。八百万(やおよろず)の神のひとつ、”九十九神(つくもがみ)”から九十九と名付けました。

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