新登場ソウマ サヴァロー 白ワイン 辛口 750ml / オーストラリア ヴィクトリア ヤラヴァレーG.I. / Soumah Savarro

フレッシュレモンや柚子の皮、オレンジの花のアロマを持ち、麝香のニュアンスも。口当たりはピリッと刺激があり非常に軽やか。新鮮なライムの風味とクリスピーな酸が魅力。


新登場ソウマ サヴァロー  白ワイン 辛口 750ml / オーストラリア ヴィクトリア ヤラヴァレーG.I. / Soumah Savarro

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ

2,498 円 (税抜き)

 Soumah Savarro ソウマ サヴァロー 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地オーストラリア ヴィクトリア 原産地呼称ヤラ・ヴァレーG.I. 品種サヴァニャン 100% ALC度数13.8% 飲み頃温度8℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステナブル農法
◆醸造 醗酵:ステンレスタンク(天然酵母 / MLF無し) 熟成:ステンレスタンクで2カ月
◆商品説明 フレッシュレモンや柚子の皮、オレンジの花のアロマを持ち、麝香のニュアンスも持ちます。口当たりはピリッと刺激があり非常に軽やか。新鮮なライムの風味とクリスピーな酸が魅力です。  Soumah  ソウマ 銘醸地ヤラ・ヴァレーの新星!冷涼な気候下で育つアロマ豊かなブドウに命を吹き込む造り手 冷涼な環境を生かし、斬新的な考え方で最良のクローンと、単一畑での生産にこだわりモダン&プレミアムを追求する生産者。  2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家がプレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地、ヤラ・ヴァレーにブドウ畑を購入し2007年にワイナリーを立ち上げました。冷涼な気候をいかし、ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワールをはじめ、北イタリアや北ローヌ地方で栽培されるシラー、サヴァニャン、ネッビオーロ等を中心に栽培し、ヤラ・ヴァレーの可能性を様々な品種で表現しています。  設立当初は同地区の他社にブドウを販売していましたが、2010年にソウマのコンセプトを語るにもっとも重要なワイン、単一畑から生まれる『サヴァロー 2010』(サバニャン)をリリースしました。  自社畑は約20haと比較的小規模で、品質向上のため低収量を実践するため生産量が限られています。単一畑シリーズのワインは生産量が年間500-1000函と非常に少なく、オーストラリアでは主にレストランやワインバー、高級ワインショップでのみ見つけることができる希少性の高いブランドです。  また、初ヴィンテージより毎年高い評価を獲得し、ヤラ・ヴァレーの新星としてワイン愛好家に注目される、知る人ぞ知るブティックワイナリーです。 銘醸蔵がひしめき合う最高の地区でのブドウ栽培!  ソウマは冷涼なヤラ・ヴァレーの中でもグリエール地区と呼ばれる銘醸地でブドウを栽培しています。周囲にはヤラ・ヴァレーで最も有名な「コールド・ストリーム・ヒルズ社」や「ヤラ・イエリング社」が軒を連ねる、ヤラ・ヴァレーの中でも優良な栽培地区です。  ソウマでは穏やかな丘陵地帯を利用し、異なった標高差、畑の向き、日照量の当たり具合等、それぞれのブドウ品種に適した区画で栽培しています。例えば黒ブドウのネッビオーロは冷涼な環境を好み、長い生育期間が必要な品種のため、北向きの区画に植えます。一方でピノ・ノワールは暑さに弱いため、東向きと南向きの区画に栽培しています。また、白ブドウは暖かい環境を好むサヴァニャンを比較的温暖な区画で栽培。シャルドネに関しては一番涼しい区画を選んでいます。ワイナリーでは全てのブドウは最低、2区画以上で栽培します。これは、一区画が仮に霜の被害などにあっても別区画からブドウが収穫できるようにするためです。  プレミアムラインは全て単一畑からブドウを収穫する為、収量は少ないですが素晴らしい凝縮感と品質を楽しむことができます。 銘醸ワイナリーが軒を連ねるエリア 非常に冷涼な地区だからこだわる北イタリア、フランス品種! ソウマのある畑の気候は、北イタリアや北ローヌ、ブルゴーニュと類似しています。  1月(南半球では夏)の昼夜の寒暖差は非常に大きく、平均気温も17.9度と低く、平均気温だけを見るとブルゴーニュ(ディジョン地区の平均気温19.6度)よりも涼しい産地です。 そのためブドウは時間をかけて成熟します。また、成長期の日中の湿度が低いため、病害のリスクを抑えることができるという利点もあります。 腕利き醸造家が手がけるプレミアムな味わい  醸造家のスコット・マッカーシー氏はブドウ栽培家の息子として育ち、幼いころからブドウ栽培に携ることで、自然とワイン造りへの興味を深めていきました。そして醸造家へと道を進めました。世界各国の銘醸地でワイン造りの経験を積んだ彼は、冷涼な地域でのプレミアムワイン造りの可能性に強い関心を抱くようになり、ソウマに醸造家として加わりました。人間の介入を最小限に留め、ブドウが持っている力を最大限活かし土地を反映するようなワインを追求しワイン造りを行っています。 熟練の栽培家が丹精込めて育てるブドウ  ティム・ブラウン氏はヤラ・ヴァレーでの栽培経験に富み、冷涼な産地でのブドウ栽培のスペシャリストです。  低収量・高品質にこだわり人間の手を出来るだけ加えず、ブドウと大地が互いに語り合いながら自然の力でバランスを取っていくことを大事に考えます。例えば、新しいブドウを植える際には、よりブドウ樹がバランスを保ち適切に成熟していくように、ブドウの木に使う台木の選定から注意しておこないます。また、畑の向きなど、それぞれのブドウ品種に理想的な区画での栽培にこだわります。 彼もまた素晴らしいブドウを産み出すソウマの影の立役者と言ってもいいでしょう。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

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