モンフェラート DOC ロッソ ディ ヴィーノ 赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア ピエモンテ モンフェラート DOC フランコ モンド Franco Mondo Monferrato DOC Bianco DI.VINO ビオロジック オーガニック オーガニックワイン

ピエモンテの多彩な風土に美味しさ勝負のワインに仕上がっている。


モンフェラート DOC ロッソ ディ ヴィーノ  赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア ピエモンテ モンフェラート DOC フランコ モンド Franco Mondo Monferrato DOC Bianco DI.VINO ビオロジック オーガニック オーガニックワイン

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ

2,980 円 (税抜き)

 Monferrato DOC Rosso DI.VINO  モンフェラート DOC ロッソ ディ ヴィーノ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ピエモンテ モンフェラート 格付DOC 品種バルベーラ 70%, カベルネソーヴィニョン 30% 土壌石灰質土壌 ALC度数14.5% 飲み頃温度16~18℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック
◆発酵~熟成 発酵:デレスタージュ 熟成:樽熟6ヶ月(フレンチオークのトノー500L)、瓶熟9ヶ月 マイクロフィルタリング
◆商品説明 ピエモンテの多彩な風土に美味しさ勝負のワインに仕上がっています。 アスティ近くのサン・マルツァーノ・オリヴェートにワイナリーを構えるフランコ・モンド。標高の高いエリアに13haの畑を所有し、主にバルベーラ、モスカート、ドルチェット、カベルネソーヴィニヨンを栽培しています。農業のエキスパートとしてブドウを知り尽くして造ったワインは、個性と美を兼ね備えた仕上がりになっています。 カベルネソーヴィニョンは通常より15日~20日程遅らせて収穫。収穫後1ヶ月陰干しする為、ブドウに凝縮感や糖度が増し、よりまろやかなワインに仕上がります。 チェリーやプラム、スミレといったアロマに、強い酸を持つバルベーラの特徴が良く出ており、長期熟成することでほどよいタンニンを感じます。このワインのレベルの高さが伺えます。
◆合う料理 赤身肉、熟成チーズ  Franco Mondo  フランコ・モンド
◆歴史 土壌固有の組織と温暖なミクロクリマはブドウの栽培にとって理想的な環境を生み出しています。モンド家はオリヴェートのサン・マルツァーノ(アスティの近く)にワインメーカーとして何代も続き、非常に高く評価されています。祖父のエルネストが、第二次世界大戦から戻った際に、設立しました。当時の生産量は少なく、デミジョンという大きなガラス製の瓶で何年かは販売していました。 1978年に息子のフランコが参加してから、変化が生まれます。フランコはベーシックなワイン造りを続けながらも、いくつかのボトルを試し、新たにブドウ畑の購入や、ピエモンテと一部のリグーリアでの販売ネットワークを拡大したのです。 ヴァレリオはエノテクニシャンを卒業した後、1992年から家族の経営に参画し、2002年に当主となりました。 本質的な改革を実施し、より高品質なワインを造ると同時に、その販路をレストラン、ワインショップ、バー、そして外国市場へと広げていきました。 今日、生産の40%を輸出していて、60%をイタリア国内のプライベートマーケットで消費しています。所有地にはおよそ12haのブドウ畑があり、大体60%はバルベラの栽培に充てられ、残りはモスカート、ビアンコ、ドルチェット、カベルネソーヴィニヨン、コルテーゼ、シャルドネ、ファボリータの品種に充てられています。 ワイナリーは、職人や家族の個性をいまもなお生かしており、ヴァレリオとその父フランコによって経営されています。ヴァレリオはオノロジストであり、ブドウ畑の農業的側面を気にかけながら、ブドウ選別の全工程や自社農家(ブドウ畑から目と鼻の先にある)で行うワインの醸造工程なども監督。フランコは農業のエキスパートで、栽培のあらゆる行程を担っています。モンド・ファミリーのワインは全てDOC、DOCGを取得しており、それら大事なワインの数々の中でも、バルベラ ダスティはおそらく最重要だと言えるでしょう。
◆栽培 フランコ・モンドの土壌はシルトと、浸透性のある極小さな粘土から成る泥灰土です。全てのブドウ畑はギュヨ仕立てで栽培されています。一年の間には、様々な仕事をします。12月から2月にかけては刈取りの時期。基本的に、3月にはブドウ畑は切り取り、縛り付けを行います。4月は剪定と吸枝の時期になります。5月と6月の期間もまた多くの作業が待っています。胞子のつかない茎を除去することや、房をまばらにしていくこと、葉の除去、ワイヤーの中で房の位置を整えること、等があります。 夏の初めに新芽の先を機械で切り取ります。これは非常に重要な工程で、その季節によい熟れ具合のブドウを得られるのです。もし、葉があまりにも房に被さっていると、太陽が十分に浴びれません。8月からは、グリーンハーベストをいくつかの畑では行っていきます。これを行うことによって、より品質の良いものになります。ひとつの樹にブドウが少ないほど、品質は上がります。 最終的に、秋に入ると収穫の準備にかかり、例年8月の終わりから9月の終わりまで行われます。ブドウの収穫の工程は、どの品種も同じです。特別なハサミを使用の上、手作業で切り取られ、優しくカゴの中へと移されると、フランコが樹々の列にフォークリフトで入り、男の子がブドウの入ったかごを投げ入れていきます。フォークリフトが満杯になれば、フランコはトラックにそれらを移しに移動します。収集の樽が満杯になると、目と鼻の先のセラーですぐに圧搾を開始します。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

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