シャトー ラ カルドンヌ 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー A.O.C.メドック クリュ ブルジョワ Chateau La Cardonne

平均樹齢30年以上のメルロー種を主体に造られたクリュ・ブルジョワ級。豊かな味わいはスパイシーなタンニンを見事に包み込んでいます。ラフィット所有時のクラシックデザインです。


シャトー ラ カルドンヌ  赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー A.O.C.メドック クリュ ブルジョワ Chateau La Cardonne

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ

3,380 円 (税抜き)

 Chateau La Cardonne  シャトー・ラ・カルドンヌ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ボルドー メドック 原産地呼称A.O.C.メドック 格付クリュ・ブルジョワ 品種メルロー 50%/カベルネ・ソーヴィニヨン 45%/カベルネ・フラン 5% 土壌砂利質、粘土石灰質 ALC度数14.0% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク
◆醸造 醗酵:ステンレスタンク 熟成:オーク樽12カ月(新樽比率50%)
◆商品説明 平均樹齢30年以上のメルロー種を主体につくられたクリュ・ブルジョワ・クラス。豊かな味わいはスパイシーなタンニンを見事に包み込んでいます。
◆専門誌評・コンクール入賞歴 (2015)マコン グラン・ヴァン・コンクール 2018 金賞 (2015)デキャンター 90点 (2015)ワイン・エンスージアスト 91点  Chateau La Cardonne  シャトー・ラ・カルドンヌ 以前ラフィットが所有していたシャトーで、ランシュ・バージュでの経験を持つ女性醸造家が腕を揮う
◆ラフィットが再構築したシャトーで10年分、300万本を保管  17世紀からその名を残すシャトー「ラ・カルドンヌ」。20世紀にはロートシルト家の所有下でシャトー復興のために数々の努力が行われました。1970年代初頭にはブドウ畑の改良が完了。1990年よりドメーヌCGR社が新しくシャトーのオーナーとなり、更なるブドウ栽培の工夫、ワイン造りへの最先端技術導入に取り組んできました。1993年には広大な地下セラーも完成しました。その為、ドメーヌCGR社では、飲み頃になるまでシャトーのセラーにて熟成してから出荷するのが大きな強みです。何と10年分に相当する300万本ものワインを保管が可能なため、リーズナブルに飲み頃のヴィンテージを提供してくれる生産者です。ドメーヌCGR社がオーナーになった当初はシャトー・ラフィット・ロートシルトの醸造責任者エリック・ファーブル氏がコンサルタントを行っていました。その後、ラフィットを引退したファーフル氏が改めて醸造長に就任しました。そして、2000年にはシャトー・ランシュ・バージュ、レ・ゾルム・ド・ペズで醸造長を務めていたマガリ・ギュイヨン氏が醸造長となりました。
◆その伝統は女性醸造家に引き継がれた  ドメーヌCGR社がこのシャトーのオーナーになった当初は、シャトー・ラフィット・ロートシルトの醸造責任者、エリック・ファーブル氏がコンサルタントを行っていました。ファーブル氏はその後、ラフィットを引退し、改めて、醸造長に就任しました。そして、2000年には、シャトー・ランシュ・バージュ、レ・ゾルム・ド・ペズで醸造長を務めていた、マガリ・ギュイヨン女史が醸造長となりました。2005年には彼女の造り始めた2001年がル・ポワン誌にて高く評価されました。彼女が表紙を飾り、彼女の業績が認められたのです。
◆畑の自然環境保全を目指して  ドメーヌCGR社では2006年より“サステーナブル農法”を取り入れています。畑の自然環境の保全とワインへのテロワールの表現を実現しています。今日の畑の状態に非常に自信を持っており、自然に育てることにより樹にもウドンコ病といった病に対する抵抗力が高まります。ワインにもパワーが高まり、表現豊かになります。そして、味わいはよりフルーティに、フレッシュに。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

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