ラファエル・パラシオス、ロウロ 2021 ヴァルデオラス 白 750ml

2021ヴィンテージ


ラファエル・パラシオス、ロウロ 2021 ヴァルデオラス 白 750ml

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4,960 円 (税抜き)

ワイン名 Rafael Palacios S.L 2021 Louro do Bolo Valdeorras D.O. 産国 スペイン、ガリシア地方 産地呼称・格付 ヴァルデオラスDO 生産者 ラファエル・パラシオス 品種 ゴデーリョ96%、トレイシャドゥーラ4% 単位収穫量 36hl/ha。 手摘み 醸造   自社畑及びオーガニック栽培を導入している28区画のブドウに由来。発酵に先立ち,4時間のスキン・コンタクトを施す。その後,ミディアムより強めにローストしたフランス/ノルマンディ産の樽(容量35ヘクトリットル)でアルコール発酵を行う。発酵温度は17度。発酵終了後,引き続き樽でシュール・リーの状態で熟成を行い,週に1度,バトナージュを施す。 瓶詰 2022年4月 アルコール度 14.0% 容量 750ml 生産本数 約10,000本 タイプ 白ワイン。辛口 サービス 9℃〜11℃/ now 〜 2035年以上 保存方法 紫外線を避け、冷暗所 自然派ワイン 一部ビオデナミを含むオーガニック栽培
*クール便( \250.)をご希望の方はクール指定をお願いいたします。 「ここにピュリニィをしのぐピュリニィがある」・・・ ジャンシス・ロビンソン 世界最優秀ソムリエソムリエ オリヴィエ・プーシエも絶賛!! スペイン最高峰の白 LOURO ロウロ ワイン・アドヴォケイトで 93 点を獲得し、 過去最高と絶賛された 19 年物に次ぐ 2020 も91点、 このヴィンテージ2021も是非ご期待ください! 世界最優秀ソムリエ オリヴィエ・プーシエが、 先週日曜(2022/01/30)に インスタグラムに投稿した。 スペイン最高峰・白ワインの造り手 ラファエル・パラシオスのロウロ! 「ラファエル・パラシオスが手掛けるバルデオラス産の素晴らしいワインと、 貝とタコの見事なペアリング」 とコメントされました。   参考:『ワイン・アドヴォケイト 2020 年6 月18 日号』
★93 点(評価コメント抜粋) ロウロ2019は2011年,2012年,2014年,2016年と比較した結果,ラファエル・パラシオスにとって最高のヴィンテージだ。 ブドウ木は,粘土が少し混ざったいくつかの区画を除いて,砂質の花崗岩の土壌で有機栽培されている。3,500 リットルのオークの?樽で発酵。トレイシャドゥーラの割合は常に低く,今年は約4%。2019年はアルコール度数が 14%に達したため,内気なワインではない。意外な事のようだが,トレイシャドゥーラは非常にアロマティックな芳香性のブドウであり,わずかな配合率でもはっきりと目立つ。そのハーブの強い芳香のタッチが,アス・ソルテスとは大きく違うロウロの特徴だ。パラシオスはたくさんのトレイシャドゥーラを植え替えたため,今年はフレッシュな年だという。ワインは非常に鮮度が高く,かなり塩辛い後味と花崗岩の感覚があり,それが電気的なタッチと,複雑で力強く,苦味がほとんどないシリアスなワインの表情を見せている。これはロウロの最高のヴィンテージの 1 つとなるべきであり,以前のヴィンテージから明らかにステップ・アップしている。   ゴデーリョ Godello : 白ブドウ。 スペイン北西部のガリシア州とカスティーリャ・イ・レオン州の境を流れるシル川の渓谷が原産地。現在はDOビエルソとDOバルデオラスが主な産地。乾燥した土壌に適し、とくに斜面上で栽培されるものは品質が高い。円すい形の房は小ぶり。早熟で、短期間に成熟する。ガリシア州のアルバリーニョに比肩する高品級種で、りんご、桃、グレープフルーツ、バナナの洗練された果実のアロマを持ち、黄、黄金又は麦わらの色調を具えている。ワインはしっかりとした骨格で力強く、味わい深い口中にかすかにフローラルなアロマが広がり、デリケートでスムーズな口あたりが特徴。非常に複雑な味わいでしなやかな飲み心地をもつ白ワインになる。 スペイン最高のブランコが誕生した。 プリオラートのカルトワイン「レルミタ」のアルバロ・パラシオスの実の弟、ラファエル・パラシオスが造る白ワインだ。 フランスでワイン醸造を学んだ後、オーストラリアに渡ったラファエルは、そこで白ワイン造りに開眼。スペインに帰国後、兄のアルバロと共にリオハのパラシオス・ラモンドを運営していたが、兄とは違う道を歩むことを決断。 2004年、 バルデオラスに葡萄畑を購入し、スペイン最高の白ワインを造る夢への挑戦を始めたのだ。この地では、多くの農家が標高の低い場所や渓谷の下に葡萄畑を所有している。 しかし、ラファエルは、標高600m以上で、白ワインにとって最高とされる花崗岩土壌の南向きの斜面にある段々畑を選んで購入。土着品種であるゴデーリョ種の古樹の葡萄から、初めてのワインとなるを生み出したのだ。 パラシオス家の血は、やはりすごかった! このアス・ソルテスは、バルデオラスでのラファエルの初挑戦にも関わらず、2005年物がワイン・アドヴォケイトで92点、ワイン・スペクテーターでも92点、ペニンガイドでは93点を獲得し、スペインワイン界に衝撃を与えたのだ。 しかし、超極小生産のため購入できたのは一部の限られた人のみ。 このため、 翌年ラファエロはというセカンド・ワインを醸造。 自身のワインをより手頃で多くの人に飲んでもらい、ゴデーリョ種やDOバルデオラスに関心を持ってもらいたいとの願いを込めてリリースしたのだ。 スタンダード・キュヴェの“ロウロ・ド・ボロ”も『ペニン・ガイド』で2年連続92点越え,IWCで2年連続91点越え,WAでも2年連続90点越えという信じがたいデビューを飾ったからだ。 歴代評価 2005 2006 2007 2009 2010 2011 2012 2014 WA 92 - 92 93 92 9 93+ - ヴィノス 92 92 93 - - 93 - 93 ペニン 93 94 94 94 - 95 96 94

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