カンティーナ・ディオメーデ、 カナーチェ 2020 ネロ・ディ・トロイア (赤) 750ml

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カンティーナ・ディオメーデ、 カナーチェ 2020 ネロ・ディ・トロイア (赤) 750ml

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2,980 円 (税抜き)

ワイン名 Cantina Diomede. Canace 2020 Nero di Troia 産国 イタリア、プーリア州 産地呼称・格付 プーリアI.G.P 生産者 カンティーナ・ディオメーデ(オーナー: ルイージ・レノッチ氏 サビーノ・マシュッリ氏) 品種 ネロ・ディ・トロイア種(ウーヴァ・デ・トロイア)プーリア州産85%、バジリカータ州産アリアーニコ 種15% 醸造 ステンレスタンクでアルコール醗酵後、マロラクティック醗酵を行う。熟成はフレンチ・バリック(225L)・新樽100%で9ヶ月。瓶詰め後、瓶熟成6ヶ月 アルコール度 13.5% 容量 750ml(超重量ボトル入り) 生産本数 25,000本 タイプ 赤ワイン、フルボディ インポーター モトックス ( 4997678197971 ) サービス 15℃〜18℃。now 〜 2035 保存方法 紫外線を避け、冷暗所に横にして保管ください。 評価
* クール便はオプションで有料(250円)となります。ご希望の方はクール便をご指定ください。 改めて訂正した計算書をお届けいたします。 ネロ・ディ・トロイア種(ウーヴァ・デ・トロイア)プーリア州産85%、バジリカータ州産アリアーニコ種15%を使ったワイン。ド迫力の超ヘビィボトルに驚くかもしれません。しかし、その濃密な果実味には更に驚かされるでしょう! 11月初めまで収穫をのばしたブドウは、適度に水分を蒸散し、凝縮する。これが強力なキャラクターと豊かな風合いをワインに与えてくれました。 暗くて甘い香りのフルーツ香のメントールとブルーベリーの香りにインクのような感じも。 これは、味わい深い、皮のような味、浸した黒いチェリー、そして仕上げのネクタリンのヒントさえある、本当に豊かです。 本当に豪華で複雑。 ブドウ品種 ネロ・デ・トロイア Nero de Troia : ギリシャ伝来の黒ブドウで、イタリア、プーリア州のバーリからバルレッタの広い地域で栽培されており、暑い気候を好み、樹勢があり、非常に活力がある。葡萄の熟する工程は若干遅いが、生産は安定しているのが生産者にはウレシイ。ストラクチャーがはっきりしており、キレが良く、インクやエンピツの芯のようなアロマを感じられる。ウーヴァ・デ・トロイアともスマレッロとも呼ばれる地ブドウ品種。 アリアー二コ Aglianico : 黒ブドウ。イタリア南部のワインにつかわれる。茶系のガーネット色の熟成色の銘酒となる。代表的なワインとして、カンパーニャ州のタウラージDOCGやバジリカータ州のアリアーニコ・デル・ヴィルトーレなどがある。語源はギリシャを表わす古語「エレーニコ」が転じたものと言われ紀元前にギリシャから伝えられたといわれていたが、最近のミラノ大学の研究では既に青銅器時代に南イタリアに存在し、後にギリシャ人がこれを発見しイエラニコスと名付けたと説く。いづれにしろイタリアにふるくからある品種と言っても構わない程歴史を有している。 南部の土着品種というよりも、北のネッビオーロ、中部のサンジョヴェーゼと並び、南のアリアーニコとしてイタリア3大品種と言われる。 1903年設立のディオメーデは、プーリア州、カノーサ・ディ・プーリアに位置します。 昔からディオメーデのワインは地元の人に愛されていましたが、幼馴染の2人の現オーナー達が1988年にワイナリーを引き継いでからは、この土地のテロワールが表現された、さらに高品質なワインを造ることを信念としきました。 ディオメーデがこのブドウから最新の醸造技術を駆使し造ったワインは、品質向上の一途をたどり、今やイタリアのワイン業界でも大きな話題となっています。 前オーナーが年齢的にワイナリーの経営が困難になり、後を引き継いだのがルイジ(画像左)とサビーノ(右)の幼馴染2人でした。地元のブドウ栽培農家で育ち、幼い頃から友達だった2人。成人後もワインを心から愛し、またいつか自分達でワインを造りたいと思っていました。 念願であった最高条件の畑とワイナリーを譲り受けた2人は、「この土地のテロワールが表現された、さらに高品質なワインを造ること」を信念とし、改革を実行。畑の修復・改善に加え、最先端の施設と技術を導入。 結果、この地区で一番の高品質ワインの生産者として知られるようになりました。 2013ヴィンテージは ルカ・マローニ誌で94点。サクラアワード゛ 2017 でダブル金賞

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