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商品名石巻十三浜産 絆わかめ200g(湯通し塩蔵生わかめ)原材料名わかめ(宮城県産)、食塩内容量200g保存方法冷暗所
※常温で発送致します。到着後冷蔵庫へ入れて下さい。使用方法水戻し3〜4分して数分おき適当なサイズに切る。特徴肉厚で弾力があり歯ざわりの良い、湯通し塩蔵わかめです。漁から加工までの風景出航の準備をします。わかめの種付けをしたロープを引き上げ、船の上で一つずつ丁寧に刈ります。加工します。大きな釜で塩茹でしていきます。湯通しすると鮮やかな緑色になりました。 その後、冷却します。塩を付けて保存します。東日本大震災 3.11 宮城県石巻市、北上町十三浜は良質な 養殖わかめの漁場として広く知られていました。 2011年3月11日、わかめ漁師の養殖漁場、工場、自宅、全てが 東日本大震災の津波により全滅しました。 震災後、崖っぷちから、 若手を中心とする5つの家族が集まり立ち上げたのが 「漁業生産組合 浜人(はまんと)」でした。 十三浜の絆わかめ生産者とたまも店長との出会いは、 船橋でコーヒーショップ店長を営む梶さんを通じてでした。 梶さんは、被災地にボランティアとして入り、十三浜のわかめ生産者と出会いました。 若い生産者と支える家族たちの復興にかける熱い想いに触れ 「十三浜のわかめの生産者達の力になりたい」そう考えていました、 そして2011年12月偶々、船橋の商工会議所の冊子の表紙に 三陸リアス復興に取り組んでいる海藻専門店たまも(株式会社リアス)の記事を見て、 たまもの店長へ応援要請をして繋がることが出来ました。 海藻専門店たまも店長は強く共感し、彼らが生産するわかめを共同で商品化しました。 たまもでは全国を回りながら、十三浜のわかめを紹介し、応援しています。 十三浜のわかめ生産者と、たまも店長の取り組みが「ぐるっと千葉」で大きく紹介されました。 荒波にもまれて育つ十三浜のわかめは、肉厚でシャキシャキとした歯ごたえ。 ぜひ生産者の顔の見える、美味しい絆わかめを味わってください。 関連商品はこちら石巻十三浜産 絆わかめ100g(湯通し塩蔵...3,898円石巻十三浜産 絆わかめ100g(湯通し塩蔵...410円石巻十三浜産 絆わかめ2kg 肉厚 塩蔵...5,400円