1,320 円 （税抜き）
●接着面のゴミ、油、サビ、離型剤、その他の附着している異物はきれいにとりのぞいて下さい。
●接着面は密着できるよう、平滑にして下さい。より強い接着力が得られます。
●片面に少量滴下し、すばやく他の接着面と合わせ、指または手で押さえてください。
●塗布量が多過ぎると接着速度が遅くなる上に、初期の強度が得られません。 接着面を、あらかじめ合わせておいた後、接合面に滴下、浸透接着することも可能です。
●接着面の温度が低くなりますと、硬化速度が遅くなります。 寒冷時の作業は、被着物をあらかじめ加温（20〜30度）して下さい。
●接着時間は接着する材質、形状、温度湿度により違います。 速いもので数秒、遅いもので数分で接着し、さらに24時間位 は強度が上昇します。 使用上の注意
●湿気、高温、光などに長時間さらされると、接着効果が低下します。 なるべく冷蔵庫（＋5度）に保管して下さい。
●容器に穴を開ける時は、先端にたまっている液を指ではじき落とし、 先端を顔に向けないようにして下さい。
●皮膚にも強力に接着しますので指先につけたり、眼や口に入らないように 充分ご注意下さい。 万一眼に入ってしまった時にはすばやく大量の水で洗い流し、 必ず医師の手当をうけて下さい。
●幼児や児童の取り扱いは危険です。 幼児や児童の手の届かないところ（目の触れないところ）に保管して下さい。
●多少の刺激臭があります。大量に長い時間使用する場合には、 強制換気装置を設けるなど換気に気をつけて下さい。
●布などに多量に付着すると、発熱する場合がありますので 火傷にご注意下さい。