父の日 ラウル・ペレスが造った世界NO1ガルナッチャ アドボケイト ギア・ペニン高得点ドメーヌ ルピエールDomaines LUPIERの赤ワインラ・ダーマ La Dama
9,900 円 （税抜き）
■ワインアドボケイト誌97点 著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏が主宰するワイン・アドヴォケイト誌において、2013ビンテージ以降すべて93点以上。スペインのワイン専門誌ペニンガイドでは98点。2015年は世界NO1ガルナッチャに選出。またワイン・アドヴォケイトとミシュランによる「2019年に発見した世界の TOP10ワイン」に、世界的権威とされる英国のワイン専門誌デカンタールでは「世界TOP50ワイン」に選出されるなど、ワインの専門家たちから一目置かれるルピエールの「ラ・ダマ」。 2018年からラウル・ペレスを醸造家に迎えると、さらなる評価を得ています。インポーターが殺到する、超入手困難なワインをぜひお試しください。 ドメーヌ・ルピエールが造る2017年の赤ワイン「ラ・ダーマ」、ドメーヌ・ルピエールが造る2017年のもうひとつの赤ワイン「エル・テロワール」もございます。
■ガルナッチャ種を活かしたビオディナミの赤ワイン 最初の一撃は，スミレを思わせるアロマティックな風味。赤い果実やフローラルな香りのほか、ナツメグ、シナモンなどのハーブ香まで、途切れることのない複雑な味わいが押し寄せます。バランスの取れたしなやかなフレーバー、繊細なタンニンも楽しむことができます。 エレガントでアロマティック、深みと複雑さ、力強さを備えたガルナッチャの個性が遺憾なく発揮された一本です。
■エリサ&エンリケ夫妻が27区画の宝物を救出 スペインワインの銘醸地リオハに隣接するナバーラ州。パンプローナの牛追い祭りで名高い地で、ワイン産地としても長い歴史を持っています。一時期、州政府の産業近代化政策により、多くの農家が都市に移住した結果、ブドウ畑が放棄されていました。 ブドウ栽培家であり醸造家でもある農学技師のエンリケと、経済経営科学を専攻しMBAを取得したエリサ夫妻は、このブドウ畑にポテンシャルを見つけ、2006年に「ドメーヌ・ルピエール」を創立。引き抜かれる運命にあった畑の中から、自分たちで管理できる27区画を買い取り、ブドウ栽培をスタートしました。
■ラウル・ペレスがガルナッチャを世界品種へ 海抜400～700mにある畑は小石混じりの石灰質・粘土質土壌。棚田のような急斜面に植えられた樹齢70～100年以上のブドウの古木。中には1903年から植えられているガルナッチャもあります。ドメーヌ・ルピエールでは創業当初から有機栽培に着手し、2011年にはビオディナミ農法へ完全移行しています。 品質のさらなる向上を目指すドメーヌ・ルピエールは、2018年にワイン醸造のスーパースター、ラウル・ペレスに助言を求め、2022年からはラウル氏がワイナリーを完全に引き継ぎました。彼の手腕はたちまち発揮され、ガルナッチャ種を使った2018年ビンテージはあっという間に世界のトップ品種の仲間入りを果たしています。 おつまみに上質な生ハム、白カビ付きサラミもご用意しました。
■ギフト用ラッピングについて