2017年製 ビジブルエアを初めて搭載したランニングシューズ"エアマックス1"のオリジナルは1987年に発売されました。ナイキ エアの容量を最大化するため、着地時に変形したエアバッグをサイド方向に逃がすという機能的アプローチから開発がスタート。デザインを手掛けたティンカー・ハットフィールドは、フランス・パリ4区にあるポンピドゥー・センターからデザインインスピレーションを受けたと言います。 2017年はエアマックスが誕生してから30周年。その節目の年に改めて1987年のオリジナルのディティールを再現したのが「AIR MAX 1 ANNIVERSARY」。オレンジの上蓋にシルバーラインが入った当時を彷彿させるボックスのデザインでリリースされました。