芳醇な香りと、とろけるような甘さ
5,616 円 （税抜き）
おいしさの秘密は…？
1 蔵王山から吹き下ろす季節風とミネラル分たっぷりの地下水脈が造り出した 良質な土壌環境。 2 バークたい肥を中心にラフランスに適した土づくりを行っています。 3 太陽をたっぷり浴びて育つ平棚仕立ては農薬の散布量も少なく済みます。環境に悪影響を与える物質の低減
1 化学肥料の量を慣行の80％以下に抑えています 。 2 化学農薬の散布回数を慣行の80％以下に抑えています。 3 フェロモン剤を利用して、害虫の交尾を阻害し、害虫の発生を抑制して います。 4 除草剤は一切使用しておりません。有機物のリサイクル
家畜の排泄物や木材から作られた「堆肥等の有機物」を園地に施し、土づくりを行っています。 10月中に収穫し、専用の大型冷蔵庫で冷蔵することで、まろやかな甘味が醸し出されます。 サイズ 3Lサイズ 個数 約9個 （自然のものですので、違いが出る場合があります） 送料 無料※ただし、北海道は300円、中国・四国は600円、九州は800円の別途送料がかかります。（ご注文後に送料が加算されます。）
ご注意
配送の都合上、沖縄県への配達は不可となります。 配達状態 常温 箱詰め 配達日 11月上旬頃〜中旬頃にかけて（なくなり次第販売中止になります） お召し上がり方などにつきましては、「しおり」を同梱しておりますのでご覧下さいませ 食べごろ お届け後約10日後です。目安は軸のほうをそっと押してみて少し柔かいこと 保存方法 賞味期限＝冷蔵で20〜30日です。 常温で10日ほどで食べごろですが、すぐ食べる分だけ出しておき、残りを 冷蔵。食べる分だけ少しづつ出して常温で置いてください。 NHKの「食彩浪漫」2004年12月号で取り上げられました。 こちらの果樹園のものは、ラ・フランスをはじめ、さくらんぼやぶどうも すべて味が濃い。素人考えですが、昔牧場だったそうなので、地味が肥えて いるのかもしれません。そして、肥料は堆肥を主に土地づくりを続け、その うえ、平棚栽培といって、木を低く平らに枝を張らせ、木全体、実一つ一つ に太陽が当たるようにつくられているのが原因のようです。一般の立ち木栽 培よりも収穫量は減るそうですが、 実は大きくてゴツゴツ、果肉はなめらか で甘くしたたる果汁が魅力です。黒田さんの畑冬景色です。 このマークはエコファーマーに認定された人が生産した農産物にのみ使用可能です。 黒田果樹園では、「さくらんぼ」「ぶどう」「西洋なし（ラ・フランス）」でこの認定を受けています。 詳しくは農水省HPの環境保全型農業をご覧下さい。 「ラ・フランス」の由来 食べ頃の「ラ・フランス」は、なめらかな舌ざわりと高貴な香りが特徴的な果物です。 あまりのおいしさにフランスで「わが国を代表する果物」と称えられ「ラ・フランス」という名前がついたと言われています。 しかし、病気に弱いため栽培が難しく、今現在、世界で生産されているのは日本だけとなってしまいました。そのうちの7割が山形県で栽培されています。 食べ頃はどうやって見分けるの？ 「ラ・フランス」の果実は食べ頃になっても果実の色があまり変わりません。 そのため、指先で果実を押して軟らかさを確認してください。 しっとりと軟らかく感じられたときが食べ頃です。 また、果実の軸のところにシワがよってきたり、香りがしてきたら、食べ頃のサインです。● 食べる前に冷蔵庫に移して少し冷やすと、よりおいしく食べられます。 「ラ・フランス」の効能 タンパク質分解酵素を含むため、肉料理と一緒に食べると消化を助ける働きがあります。チーズや生ハムと組み合わせてオードブルにしてみるのも、一つの食べ方です。 平棚・無袋栽培 太陽の光が平棚全体に降り注ぐため、美味しさのもとになる栄養分（デンプン）が一つ一つの果実にぎっしりと蓄積されます。 そのため、全ての果実がスムーズに軟らかくなり、芳醇な香りと、とろけるような甘さの「ラ・フランス」に仕上がります。 黒田潤さん、店長（長身の二人に挟まれ小さくなってる！）黒田源さん