有機エキストラバージンココナッツオイル 360g

低温エクスペラー製法により抽出した 有機JAS認証のバージンココナッツオイル


有機エキストラバージンココナッツオイル 360g

自然絆ショップ

2,592 円 (税抜き)

ココナッツオイルとは? 植物油では珍しく、90%以上を「飽和脂肪酸」が占めるオイルです。そのため植物油の中でもっとも酸化に強いのが特長です。 飽和脂肪酸と言っても、ココナッツオイルはその60%以上が「中鎖脂肪酸」(MCT)で構成されているので、「長鎖脂肪酸」を多く含む牛脂やラードとは性質が異なります。 中鎖脂肪酸(MCT)はエネルギーとして燃焼される効率がよく、一般的な植物油の長鎖脂肪酸より中性脂肪になりにくい特徴があります。また、動脈硬化や心筋梗塞などのリスクがあるといわれるトランス脂肪酸を含みません。 25℃以上で液体、20℃以下で固体に変わります。 冷たいものと一緒に食べても体内でオイルが固まることはありません。 溶けたり固まったりを繰り返しても、品質が変化することはありません。 抗菌・抗炎症作用のあるラウリン酸 中鎖脂肪酸の一種である「ラウリン酸」は母乳にも含まれる成分です。菌や炎症から体を守る働きがあります。 細胞膜の主成分は油なので、良質な油を摂ることで攻撃を受けにくい丈夫な細胞膜を作ることができます。 熱に強く酸化しにくいオイル ココナッツオイルは、他の植物油脂と比較して飽和脂肪酸の割合が90%以上と高く、酸化しにくいオイルです。 そのため、生食はもちろん熱を加える日常のお料理にも幅広くお使いいただけます。 定番のロングセラー商品! 「日本初のココナッツ専門店」としてココウェルが2004年に創業して以来販売している、ロングセラー商品です。 当時は『温度変化で固まること』が珍しく、なかなか手に取っていただけませんでしたが、今ではその性質を利用したココナッツチョコレートなどのレシピも広まり、すっかりおなじみになりました。 オイルプリングにも! インドの伝統医学・アーユルヴェーダ発祥の健康法のひとつです。 古代よりごま油を用いて行われていますが、近年の研究で、抗菌作用の強いラウリン酸を多く含むココナッツオイルで行う方がより効率的であるとされています。 小さじ1~大さじ1を口に含み、15分ほどかけてマウスウォッシュの要領でうがいをします。 唾液とオイルが混ざることで抗菌力を発揮し、様々な病気を引き起こすもとになると言われる口内細菌を吸着します。 終わった後のオイルは飲み込まずビニール袋などに吐き出し、水などで軽く口をゆすぎます。 1日1回の場合は朝起きてすぐ、複数回の場合は朝とお好きなタイミングでどうぞ。 お召し上がり方 1.ココナッツチョコ 「冷えると固まる性質」を最大限に利用した、お手軽チョコレートです。 ココナッツオイル、お砂糖、ココアパウダーをしっかり混ぜて冷蔵庫で冷やすだけ。 ナッツやドライフルーツを入れるアレンジレシピも好評です。 2.アイスクリーム 液状のココナッツオイルをアイスクリームにかけると瞬時にパリッと固まり、ホワイトチョコのような食感になります。 3.その他 ⑴パン塗るバター代わりに! ⑵お菓子作りに! ⑶煮込み料理に! 製造方法とよくある質問

製造方法

1.ココナッツの上質な生の果肉を破砕します。 2.40℃以下の温風で乾燥し、水分を0.1%以下に除去します。 3.乾燥させた新鮮な果肉を低温状態のまま圧搾します。 4.微細な不純物をろ過して取り除きます。 5.熟練のプロが品質をチェックします。 低温エクスぺラー製法について ココナッツオイルを開封したての頃と、すこし期間がたったものでは味や香りが違う・・・と感じたことはありませんか?? これはオイルに水分が多く残っていることで起こる現象で、オイルの劣化が始まっているサインです。 一般的なココナッツオイルは抽出が早くて比較的コストが低い「遠心分離法」を採用しているものが多いですが、これはもともとココナッツミルクを抽出するための製法です。 ココウェルが採用している「低温エクスペラー製法」は、果肉から水分を低温乾燥で取り除いた後にオイルを圧搾するため、水分が残りにくくオイルの劣化がしにくい製法です! よくあるご質問 Q.有機プレミアムココナッツオイルとの違いは? A.有機プレミアムココナッツオイルは天日干しにした「コプラ」と呼ばれるものからオイルを抽出し、その後天然石灰と天然鉱物を使って精製しているオイルです。その為、ココナッツの香りがないココナッツオイルです。 有機エキストラバージンココナッツオイルは、収穫したての生の果肉からオイルを抽出し、未精製のまま瓶詰しているので、ココナッツの香りがするココナッツオイルです。 Q.認知症やアルツハイマー病に効果があるの? A.アルツハイマー型認知症は「第三の糖尿病」と呼ばれ、ブドウ糖をうまくエネルギー源として使えないことで起こります。 近年の研究で、ブドウ糖の代わりにケトン体も脳のエネルギー源になることがわかりました。 ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸(MCT)はケトン体を効率よく産生できるため、認知症やアルツハイマー病の予防、改善に期待されています。 Q.一日にどれくらい食べたらいいですか? A.特に決まった量はございません。 食生活に合わせて適度に取り入れられることをおすすめいたします。 1日に大さじ1杯~2杯を目安にご使用ください。 Q.ココナッツの香りが苦手です。どうしたらいいですか? A.その場合は、香りがない「有機プレミアムココナッツオイル」をご使用ください。 Q.冷蔵庫で保管したほうがいいですか? A.常温でも、冷蔵庫でもOKです。 スタッフは常温保管派が多いですが、「固まっている方が使いやすいから」とずっと冷蔵保管されている方もいます。 いずれの場合も開封後は3か月を目安にお使い切りください。 こんな風に固まります 常温で保管している場合、オイルは気温の低下とともにじんわりと固まり始めます。 ココナッツオイルに限らず、油は複数の脂肪酸が組み合わさって構成されており、それぞれ固まり始めと溶け始めの温度が違います。 その際、脂肪酸同士がくっついてひび割れのように見えたり、隙間ができて影のように見えたりします。 特に影はカビだと錯覚してしまうことも。 他にも小さな丸い結晶が底に沈んだりと、形状はさまざまです。 気になるなと思われた場合は、「40℃くらいのぬるま湯を張ったボウルで湯せんしてみる」ことをおすすめします。

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