(1ポット)薄黄花ホタルブクロ 9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/蛍袋/カンパニュラ/※4/27葉が展開中


(1ポット)薄黄花ホタルブクロ 9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/蛍袋/カンパニュラ/※4/27葉が展開中

紫桜館 山の花屋 楽天市場店

572 円 (税抜き)

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●商品情報  学名:Campanula punctata    (カンパニュラ プンクタータ)  和名:薄黄花蛍袋  別名:つりがねそう(釣鐘草)
●商品説明  こちらはほんのりと黄色がかった品種。パッと見は白花かと感じるほどに薄い黄花です。白花ホタルブクロよりは落ち着きがあり、蕾から咲き始めの頃に黄色みが強く出てきます。  ホタルブクロの名前の由来は諸説ありますが、花の中に蛍を入れて遊んだという説と、「火垂る袋(ちょうちんの古い呼び名)」に似ているからという説が浸透しているようです。昔は花の中に蛍を入れたり、風船のようにしたりして遊びました。ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。とても育てやすく、増やしやすいため、初心者にも人気のお花です。
●草丈  30〜50cm
●分類  キキョウ科ホタルブクロ属  耐寒性多年草
●耐性 (弊社で経験済みの温度)  耐暑性 30℃  耐寒性 -15℃  
※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。
●開花時期  6〜7月
●管理場所  日向 
※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。
●成長過程  ホタルブクロは1年中葉を茂らせます。
※花後の1週間ほどだけ葉が無い期間がございます。  早春 新葉が少しずつ茂り始めます。  春  茎を持ち上げ葉が茂り始めます。  初夏 蕾を複数つけて咲きだします。咲き終わった花柄は摘み取りましょう。     花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。  夏  花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。     花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。  秋  来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。     株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。  冬  来年用の新葉が枯れることなくそのままの状態で冬を越します。
●育て方  とても丈夫で、病気も少なく、育てやすい植物です。  日当たりに植え付けましょう。暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽をその苗の周りから出します。  そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。適期は花茎が枯れ終わる頃の10〜11月頃がいいでしょう。  根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びましょう。根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。ここだけ気を付けてあげてください。
●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点  いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。

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punctata 株分け 火垂る 呼び名 落ち着き