リッジ・ヴィンヤード ”イースト・ベンチ” ジンファンデル ドライクリークヴァレー Ridge Vineyard East Bench Zinfandel カリフォルニアワイン 赤ワイン

【リッジが2銘柄のみ生産している、ジンファンデル100%のワインのひとつ!】


リッジ・ヴィンヤード ”イースト・ベンチ” ジンファンデル ドライクリークヴァレー Ridge Vineyard East Bench Zinfandel カリフォルニアワイン 赤ワイン

しあわせワイン倶楽部

6,028 円 (税抜き)

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リッジが2銘柄のみ生産している、ジンファンデル100%のワインのひとつ!

リッジ・ヴィンヤード ”イースト・ベンチ” ジンファンデル ドライクリークヴァレー

官能的で深い

ドライ・クリーク産ジンファンデルに特徴的な、赤系果実と胡椒の風味が感じられます。いくつかの赤系果実の香りにかすかなバニラとスパイスのニュアンス。チェリー、ラズベリーの風味は活き活きとした酸味と柔らかいタンニンに包まれています。 ショートリブの煮込み・ブラックベリー、ダック・ブルギニョン ワイン名 リッジ・ヴィンヤード ”イースト・ベンチ” ジンファンデル ドライクリークヴァレー 原語 Ridge Vineyard East Bench Zinfandel ヴィンテージ 2019年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムフルボディ 原産国・地域 カリフォルニア、ソノマ、ドライクリークヴァレー 造り手 リッジ・ヴィンヤード ぶどう品種 ジンファンデル100% 熟成 アメリカンオーク (20%新樽) にて12ヶ月熟成 アルコール 14.8% 容量 750ml 飲み頃温度 14?16℃
※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。 正確なヴィンテージにつきましてはヴィンテージ欄をご確認下さいませ。

2014 Vinous 91点

2014 Wine Advocate 90点

2013 Wine Advocate 90点

2012 Wine Advocate 91点

2010 Wine Advocate 93点

2009 Wine Advocate 91点

2008 Wine Advocate 92点

2008 Wine Spectator 91点

神話的醸造家、聖人ポール・ドレーパー氏が牽引してきたクラシックスタイル リッジ・ヴィンヤーズはカリフォルニア州を代表する名門ワイナリーです。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す造り手として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。 リッジを語るうえでワイナリーを牽引してきた立役者ポール・ドレーパー氏を語らない訳にはいきません。リッジ・ヴィンヤーズのCEO兼最高醸造責任者であったポール・ドレーパー氏は、「醸造家が選ぶ醸造家賞 2013 Winemakers’ Winemaker Award」を受賞しています。 さらにドレーパー氏は英国の権威あるワイン専門誌『Decanter』が2015年に発表した「醸造家が選ぶ最も尊敬する醸造家」のトップ5に選ばれました。また、ドレーパー氏はデカンター誌より2000年に「マン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 ポール・ドレーパー氏の受賞からも分かるようにリッジのワイン造りは近代的な手法を取り入れないクラシックスタイルを貫いています。リッジでは、シャルドネを含むすべてのワインをアメリカンオークの樽で熟成させています。 2016年この神話的醸造家とも例えられる聖人ポール・ドレーパー氏が現役を退きましたがその哲学はドレーパー氏の下で20年以上研鑽を積んだ2人の醸造家と1人の栽培家が受け継いでいます。ドレーパー氏は引退会見で「過去10年に関して言うならば、リッジのワインは彼らが造ってきたもので、私のものではありません。」と公言しています。新醸造責任者はエリック・ボーハー氏、そしてジョン・オルニー氏、栽培責任者のデヴィッド・ゲイツ氏の3人がリッジを牽引しています。 パリスの審判でも証明した驚異の熟成能力と進化し続けるその味わい リッジのワインを世界最高峰のワインと世界に認知させたのはやはり1976年に行われたカリフォルニアワイン赤白とボルドーの赤及びブルゴーニュの白をブラインドテイスティングしたワインテイスティング、通称パリスの審判です。 審査を行ったのはフランスでも最高のワイン鑑定家たちでしたが、なんと赤ワイン部門、白ワイン部門の両方のトップはカリフォルニアで、カリフォルニアワインをフランスよりも高く評価しました。 この出来事は「パリスの審判」として知られるようになり、「優れたワインはヨーロッパでしか生まれない」というのが通念だった時代がここに終わりましたが、この時のリッジの順位は5位で1位のカリフォルニアを除き2位から4位まではフランスのワイン、リッジより下位評価のフランスは1本のみと世界に大きなインパクトを与えた訳ではありませんでした。 ですがこのテイスティングの結果についてのフランス側の物言いで事態は大きく変わります。フランス人の審査員たちは、「カリフォルニアワインは熟成しない。30年後に同じワインを飲めば、フランスが勝つ」と述べた事です。 2006年5月24日、「パリスの審判」から30年後の再戦が開かれました。1976年のテイスティングと同じように、9人の優れた鑑定家が審査員を務め、30年前と同じ赤ワインを、30年熟成の進んだ状態で試飲するというものでした。 結果は驚くべきことにリッジのワイン”モンテベロ”が2位以下を大いに引き離す2位に18点もの差をつけ優勝する結果となりました。2位と5位の点数の差が13点でしたのでリッジのワインがいかに群を抜いていたかが分かります。さらに同時に行われたカリフォルニアの若いカベルネを飲み比べるテイスティングでもリッジのワインが1位に輝きました。 そして遂に2013年ヴィンテージのモンテベロ・カベルネソーヴィニヨンがデカンター誌より初のパーフェクトスコアとなる100点を獲得いたしました。 その後、ロバート・パーカー氏監修ワインアドヴォケイト誌からも1974年、1992年、2013年にて100点を獲得し、ワインスペクテイター誌では2007年の世界のトップ100ワインにて第2位に選出、そしてリッジを「ニュー・クラシック」と呼び称賛しています。 さらに2016年にデカンター誌が発表したカリフォルニア・シャルドネのトップに選んだワインがリッジの”エステート”シャルドネとその名声は留まる事を知りません。 リッジのワインはホワイトハウスの晩餐会で用いられる事はもちろん、2008年7月に行われた北海道洞爺湖サミットの晩餐会においても、リッジのワインが主役を果たすなど外交の場をも彩っています。 リッジでは、2006年ヴィンテージから、イースト・ベンチを単一区画のワインとして生産しています。リッジが2銘柄のみ生産している、ジンファンデル100%のワインのひとつです。リットン・スプリングスの自社畑に隣接する、単一区画のジンファンデルを100%使用したワインです。若木のブドウを原料としながらも、この品種の魅力と区画の個性をたっぷりと表現する優れた赤ワインです。

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