カーブ・ドッチ ”ふらみんご” ピノノワール 角田浜 新潟

【ピュアな透明感のピノノワール】


カーブ・ドッチ ”ふらみんご” ピノノワール 角田浜 新潟

しあわせ日本ワイン

5,071 円 (税抜き)

カーブ・ドッチ ”ふらみんご” ピノノワール 角田浜 新潟

日本ワイン

赤ワイン

ピュアな透明感のピノノワール

自社農園の樹齢20年以上のピノノワールを使用し、体に染み入る優しい味わいを目指して造られています。栓を抜いた直後はまだ少し固い印象がありますが、時間の経過とともに柔らかくスムースになっていき、ワインが開いてくるとピュアな透明感すら感じます。味わいに複雑味を与えるために全房も5%ほど加えられています。数年後も楽しみなワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について

葡萄の産地

 新潟県、新潟市西浦区角田浜 新潟市の中心から海沿いに西へ25kmほど行った角田山の麓にあります。水はけが非常に良い砂地に畑があります。角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 (合う料理:お好み焼き、きんぴらごぼう) ほのかで軽やかな酸がありながら、舌触りの味わいがしっかりしたワインなので、味わいの濃い料理や、根菜など味の濃い野菜と合わせても楽しめます。 店長から一言 ほんのり梅のような酸味のある香りが花びらがひらひらと舞うように現れます。飲んでからはさらに口の中に広がる華やかな香りは、その余韻も長く続いていきます。このワインの魅力を時間をかけて味わうことができます。全体を通して綺麗な花のような印象を受けるワインです。 新潟を世界に誇る一大ワイン産地に 1992年、日本ワイン品質向上の立役者の一人、落希一郎は「国産生ぶどう100%、かつ欧州系のワイン専用種100%のワインを造る」という当時では考えられなかった目標を掲げます。 そして誰一人見向きもしなかった新潟・角田浜の砂丘地を開墾し、小さなワイナリー「カーブドッチ」は誕生したのです。ワイン未開のこの地を世界に誇るワイン産地にするという大きな挑戦を秘めたスタートでした。 のちにカーブドッチの思いに賛同し、角田浜には小規模ながらもそれぞれが個性豊かなワイナリーが集います。現在は5軒のワイナリーがそれぞれの考える「新潟のワイン」を発信しています。日本ワインの熱い息吹を感じる地であり、確実にワイン産地の形成が進みつつある土地がこの新潟の角田浜です。 日本でのアルバリーニョの可能性は、この地から広がったと言っても過言ではありません。 今では一帯は「新潟ワインコースト」と呼ばれ、年間30万人が訪れるワイナリー・リゾートとなり多くの愛好家に愛されています。 才能あふれる若き醸造家掛川史人の情熱が新潟の砂質土壌の魅力を引き出す カーブ・ドッチの醸造家は掛川史人さん。幼いころから農作物を育てることに興味をもっていました。 母親である掛川千恵子さんが、創業者であり醸造家の落 希一郎さんとともにカーブ・ドッチ・ワイナリーを始めることになったのをきっかけにして、醸造家を目指すようになりました。 掛川さんは高校卒業とともに渡仏、フランス・ブルゴーニュのワイン専門学校やドメーヌで学び、2003年に株式会社欧州ぶどう栽培研究所(カーブドッチ・ワイナリー)に入社。 その手腕をかわれ、まだ20代半ばの2006年から醸造兼栽培責任者に就任しました。その他、2005年からはワイナリー経営塾を主宰し新潟ワインコーストに10年間で4軒のワイナリーを生み出すなど日本ワインの品質向上にも大きく貢献しています。 ワイナリーは2020年に発表された第3回日本ワイナリーアワードにて三ツ星を獲得しました。新潟の砂質土壌の魅力を存分に体現したワインや、掛川さんの趣味全開のワイン、どうぶつシリーズまで、様々なワインを「使うブドウの良さや特徴を隠さない」ということをこだわりながら、生み出しています。 どうぶつシリーズはカーブ・ドッチの醸造家、掛川さんの趣味にはしったワインシリーズです。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。原則的に酸化防止剤を使用せず優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。 カーブ・ドッチ ”ふらみんご” ピノノワール 角田浜 新潟 ヴィンテージ 2021年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 新潟県、新潟市西浦区角田浜 造り手 カーブ・ドッチ ぶどう品種 ピノノワール100% 熟成 フレンチオークにて14か月熟成 アルコール 12% 容量 750ml 飲み頃温度 14~16℃

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 赤ワイン
ブルゴーニュ フレンチオーク ピノノワール ミディアムボディ ワインコースト