角館 伝四郎 桜皮細工 総皮茶筒 小 無地皮

密閉性に優れ軽くて丈夫 表情豊かな桜皮を使った樺細工の茶筒


角館 伝四郎 桜皮細工 総皮茶筒 小 無地皮

雑貨のお店セレクト・ペンギン

9,900 円 (税抜き)

サイズ 直径8.3×高さ8.8cm

化粧箱サイズ

横13.6×縦13.6 ×高さ9.5 cm 重さ 104g 素材 桜皮、天然木 仕上げ 研磨 備考 日本製 ご注意
●お色はモニターやブラウザなどによって、実際の物と異なる場合がございます。
●自然素材を使用しているため、ひとつひとつ節模様のつき方が異なります。あらかじめご了承ください。
●冷蔵庫での使用は避けてください。極度の乾燥により、表面の皮のはがれや、製品全体の歪みの原因となります。
●ひとつひとつが手仕事であるため、外蓋・内蓋の閉まり具合には多少の個体差が生じる場合がありますので、ご了承ください。
●桜皮のはがれの原因となりますので、水に濡れないようご注意ください。また、湿気の強いところに長く置かないでください。
●ゆがみやひび割れ、および退色を防ぐため、直射日光に当てないようご注意ください。 関連商品 茶筒 再入荷情報 2023.02.022023.04.182023.07.03角館 伝四郎 桜皮細工 総皮茶筒 小 無地皮 密閉性に優れ軽くて丈夫 表情豊かな桜皮を使った樺細工の茶筒 1851年創業、秋田県の角館町で樺細工を作り続けている「角館 伝四郎」さんから、樺細工の茶筒が届きました。樺細工は角館が唯一の産地で従事者人数が少ない中、伝統を継承し続けているとても貴重な工芸品です。 樺細工は山桜の樹皮で出来ていて、皮作りから加工までの一つ一つの作業を職人さんの手で行っています。山師によって剥がされた貴重な山桜の樹皮を、2年ほど乾かしてから加工に入ります。 桜皮と経木(材木を紙のように薄く削ったもの)を木型に巻き、高温に熱した金ゴテで張り合わせ一本の筒を作る「型もの」という技法を使い茶筒は作られます。茶筒のパーツである外芯、内芯、外蓋、内蓋を同じ1本の筒から作りだすことで、湿度が変わっても高い密閉性を保つことができるのです。 樺細工は日々手に触れることで光沢が増していきますので、使い続けることで山桜独特のつやもお楽しみ頂けます。 伝統ある樺細工の茶筒 角館 伝四郎の茶筒の原点とも言える、永く作り続け、 使い続けられているスタンダードな茶筒です。 研磨した無地皮を使用 外筒には山桜の樹皮の表面を研磨した無地皮を使用しており、研磨されると現れる桜皮の節の独特の表情をお楽しみいただけます。 独特のつやが美しい 日々、手沢によって光沢が増し、使い込むほどに落ち着いた色味に変化していきます。 一本の筒からパーツをカット 「型もの」という「筒」を成形する技法で1本の筒を作り、外芯、内芯、外蓋、内蓋ができています。 そのため、湿度が変わっても高い密閉性が保ちます。 茶葉を保管するのに最適です。 内蓋は通常より深さがあるので茶箕の代わりに使うこともできますよ♪ つまみがあるスタンダードな内蓋 内蓋にはつまみがあるスタンダードな作りをしています。茶筒の内側や蓋の裏側まで貴重な桜皮を貼り、上質な逸品に仕上げています。 専用箱入り 専用の箱入り。 贈り物にもおすすめです。 ▼角館 伝四郎 茶筒 総皮茶筒 サイズ違いはこちら▼ 総皮茶筒 大 散花 総皮茶筒 大 無地皮 総皮茶筒 小 散花 総皮茶筒 小 無地皮 店長スズキのおすすめポイント ずっと気になっていたさくらの樺細工の茶筒。 オシャレだけど、高い!って思ってなかなか手が出ませんでした。 高いものにはワケがあるというのはこういうことで、この茶筒は山桜の樹皮を剥いで二年間寝かしたものを削って磨いてを繰り返して作られる一品なのです!(木から樹皮を剥いでも、ある程度残すことでまた樹皮は再生するそうです) またすべてのパーツは1枚の樹皮から作られるので湿気が変わっても茶筒全体で収縮し、高い密閉度が保たれるという素晴らしい一品。 日々使うことで手の油が少しずつ茶筒に伝わり、光沢が増していく。 使えば使うほど落ち着いた色味に変化していく、というのもとてもステキだと思います。 一生使えるかどうかではなく(使えますけど)、一生かわいがって大切に使いたい!茶筒です。

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