これだけで十分に雰囲気 スコープの撮影スタジオ兼スタッフ住居では、Floraボウル250mmへイッタラのオーナメントボール5個セットをいれて部屋の飾りにしていたことを思い出し、クリスマスシーズンにはそこへグリーンを加えてクリスマスツリーのようにしちゃえばいいんじゃない?と思い立ってやってみたら、グレーティストベスト!一気にクリスマスな雰囲気となりました。僕はとても気に入っているんだけど、どうでしょ?もちろんFloraボウル250mmとイッタラのオーナメントボールでなくても、大きなガラスボウルとガラスオーナメントがあれば、あとは花屋さんで植物買ってくるだけ(多分、僕が買ったのはヒムロスギではないかと思われる)、あっという間にできてしまいます。クリスマスツリーを出すより遥かに簡単ですからお試しあれ。忙しくてなかなかクリスマスツリーを出せないのなら、その繋ぎみたいな感じでガラスボウルツリーを作ってみるのも面白いんじゃないかと思います。勿論、これだけでも十分に雰囲気です。(2020年11月26日 シャチョウ) 大人のクリスマスツリーは イッタラのオーナメントで 「塩でドウゾ」年齢を重ねれば重ねるほど、よい素材をシンプルにさっぱり食べさせてくれた方が美味しいと感じるようになる。クリスマスツリーもそうなんじゃないか。イッタラのガラスオーナメントでどうぞ、余計は必要ございません。そんなことを撮影の中で感じてしまったのだから、僕も年なのだろう。でもシンプルな構成は本当に綺麗だ。落ち着きがあり、大人な雰囲気がある。もう何年も前に撮影用に使おうと会社で購入した、僕より背の高いクリスマスツリー。それを今年は引っ張り出してみることにした。そこに電飾だけを巻き付けイッタラのガラスオーナメントのレッド1セット、グレー1セットを吊り下げた。大きなツリーだから、ポツポツと吊られているより、密度がある方が素敵に見えるだろう。それで大きなツリー4分の1ぐらいの場所に集めて吊り直してみたら、それは本当に綺麗で素敵だった。もしガラスオーナメントが即売り切れなかったとしたら、このクリスマスツリーにも数セット追加して全体を飾り付けたい。クリスマスツリーを出すというのは、案外大変な仕事で、あれこれ装飾を重ねていくのにも骨が折れる。それもあって会社のクリスマスツリーも毎年は出さなくなってしまったんだけど、シンプルな装飾であれば淡々と吊り下げるだけだから作業的にも気楽で、来年も出そうかなといった気分にもなる。子供が大きくなり、ツリーを出さなくなって久しいとしたら、そのクリスマスツリーを引っ張り出してきて、こんなガラスオーナメントだけで飾り付けてみれば、大人だけの素敵な一夜になるんじゃないだろうか。ツリーがなければ大人になって買うのも新鮮でいいと僕は思う。そして大人のクリスマスはイッタラのガラスオーナメントでどうぞ。いくつになってもクリスマスツリーがあれば、気分はウキウキなのだから不思議なものだ。 2018年末に新たに登場した グラデーションのガラスボウル 数年前からクリスマスの時期に合わせて発売されるようになった、イッタラのガラスオーナメント。2018年はウルティマツーレといった具合に、その年にイッタラを飾ったメインアイテムがモチーフとなっていて、それはそれでナカナカ魅力高ナ物ではあるのだけれど、問題が値段。複数飾ることを想定すると、一つ3,000円オーバーというのはやはり厳しい。流石に取扱は見送りか・・・と考えていたところ、実にいい塩梅のガラスオーナメントセットが登場しましたから、これはナイスと慌てて取扱希望の挙手を致しました。2018年冬の新作として発表されたガラスオーナメント