気候によく合い育てやすい 秋・冬・春に咲く花! 園芸初心者でも簡単に育つ椿は鉢植えでコンパクトに育ちます。 つばきは日本が原産地、日陰・日向どちらもオッケーです!!
商 品 詳 細 品種 医王寺・いおうじ 規格 挿木15cmポット開花見込み中苗 花色 濃紅地白斑入り 花形 一重筒~ラッパ咲き 花径 中~大輪・7cm~9cm 花期 2月~4月 特 徴 ・ 魅 力 濃紅と白色が混じりあうコントラストが美しい花。 花が類似している「糊こぼし・のりこぼし」と比べると極めて強健で花数も多く着く素晴らしい園芸品種です。 日本原産の花木(学名:Camellia Japonica)として古来より親しまれている植物です。 夏の暑さや0℃を下回る冬の寒さにも耐え、日向(ひなた)での生育はもちろん1日数時間しか日の当たらない日陰(ひかげ)でもしっかりと育つ常緑樹です。 漢字で木偏(きへん)に春(はる)と書くことより、冬から春にかけて花が咲くというイメージのつばきですが、品種によっては残暑厳しい9月や秋10月頃から1輪目が咲き始める椿もあるなど、開花時期の違う花を育てることで夏明けの9月~翌年4月のGW(ゴールデンウイーク)頃まで長い期間楽しむことが出来る植物となっています。 生育管理も簡単で土が乾いた時の水やりと、春と秋(年2回程度で十分)の肥料さえ与えれば10年でも20年でも長く元気に育ちます。 庭木や花木として分類されますが、山に生えているヤブツバキとは違い名前が付いている「園芸品種の椿」は生育がとても穏やか。庭に植えても最終的な樹高は2m~3m程度、飛び抜けて大きくならないことが特徴です。 成長が緩やかであるという特性により鉢植えのままコンパクトに育てることもでき、多くの方がベランダ・バルコニーなど比較的狭いスペースで育て花を楽しまれている植物になります。 鉢植えの場合、一度植え付ければ2年~3年は植え替え不要で手間いらずなことも人気の秘訣です。 皆さんが一番気になる「虫・むし」ですが、数本育てる程度では虫の発生を気にすることもありません。 特にバラや果樹などを育てられている方からするとメンテナンスフリーに近いぐらいの感覚です。 それでも不安という方は、春から夏にかけての新芽伸長時に風通しの良い場所や状態にすることが虫を寄せない予防のポイントになります。
※モニターの発色具合により実際の花色と異なる場合がございます。