Marques de Riscal Rosado
大切なあの方へ。ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ リスカル社は、ワイナリー100周年の際に、樹齢15年未満の若いテンプラリーニョを使ってロゼ・ワインの製造を始めました。当初は情熱的な赤を感じるロゼ色で、華麗な風味、非常にアロマティックな辛口ロゼ・ワインでしたが、現在ではガルナッチャ主体になり、明るく淡いピンク色のワインに変わりました。強いラズベリーとイチゴの果実の鼻と花の花のヒント。フレッシュでバランスの取れたグリセリンの口当たりがあり、心地良い、鮮明で鋭いフルーツ感が詰まっています。
◆生産地域:スペイン/リオハ
◆葡萄品種:ガルナッチャ80%、ビウラ10%、マルベシア7%、ガルナッチャ・ブランカ3%
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●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。マルケス・デ・リスカルMARQUES DE RISCAL リオハ地方は、土壌、気候がワイン生産に適した地域として世界的に有名です。このリオハの地に最古のワイナリーを所有するマルケス・デ・リスカル社は、1858年にリスカル侯爵(マルケス・デ・リスカル)カミロ・ウルタード・デ・アメサガ氏によって設立されました。侯爵はフランス産の葡萄の木を移植し、製造方法も伝統的なリオハのワイン醸造方法から、フランスの醸造方法に改革を行ったことで有名です。 1868年にシャトー・ラネッサンの醸造者であったジャン・ピノーを技術チームに招き入れて以来、リスカル社の赤ワインは、その品質の高さゆえ、広く市場に知られるようになり、1876年にはブリュッセル展示会で金メダル、1895年にはボルドー博覧会でフランスワイン以外としては初の名誉賞(ディプロマ・オブ・オーナー)