オーパス・ワン 

【注目】アメリカ最高峰のひとつ!


オーパス・ワン 

AUTHORITY select

106,000 円 (税抜き)

オーパス・ワン

2018

産地 アメリカ/カルフォルニア州 タイプ 赤/フルボディ 使用品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 84%、プティ・ヴェルド 6%、メルロー5%、カベルネ・フラン4%、マルベック1% 容量 750ml オーパス・ワンは、ボルドーメドック格付第一級、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とカリフォルニアワイン界の重鎮、ロバート・モンダヴィ氏という2人の巨匠が、「最高品質かつ唯一無二のワインを造る」という目的を追求して造り上げたワインです。 年々新たな技術を取り入れながら、ヴィンテージ毎の特徴とそのテロワールを精密に映し出した素晴らしいワインを送り出しています。 オーパスワン2018は、ブラックベリー、カシス、ブラックチェリーの豊かな香りから、上品なスミレ、白胡椒、そしてバラの花びらへと続き、とても魅力的な芳香を放ちます。新鮮で瑞々しい黒果実の味わいがしなやかに幾層にも重なり、オレンジの皮、甘草、ダークチョコレートのニュアンスがアクセントとして感じられます。美しくバランスのとれた滑らかでやわらかなタンニンは、フレッシュな酸味と相まってソフトでクリーミーな感触をもたらし、その味わいは引き続き長い余韻となって広がります。第1級ムートンと「カリフォルニアワインの父」ロバート・モンダヴィのジョイント! ジェームス・サックリング99点、デキャンタ98点など高評価の2016年産が入荷!! オーパス・ワン Opus One 米仏の重鎮が出会ったことで始まった他に類を見ないプレミアムワイン オーパス・ワンといえば、誰もが認めるアメリカ最高峰の造り手ロバート・モンダヴィと、あのシャトー・ムートン・ロートシルトのバロン・フィリップ・ド・ロートシルトのビッグネームのコラボより生まれたジョイント・ベンチャーのワインとして、あまりにも有名です。 ワイン通の間では、『高級ワイン』の代名詞ともいえる存在なのです。カリフォルニアワインとしては初のプレミアム・ワインとして、フランス、イギリス、ドイツ、そしてスイスで売り切れとなるほどの反響を呼びました。 ロバート・モンダヴィとフィリップ・ド・ロートシルト男爵が出会ったのは、1970年のハワイ。そこで、フィリップ男爵が合弁事業の計画を申し出て、なんとそれから1時間もしないうちに意気投合した2人は、計画の骨組みをまとめたのです。1979年、CHムートン・ロートシルトの醸造家ルシアン・シオノーと、モンダヴィのティモシー・モンダヴィは、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーで合弁事業として初めてのヴィンテージを誕生させ、翌年の1980年には、ロバート・モンダヴィとヨーロッパでも指折りの名門貴族CHムートン・ロートシルトとの合弁事業の公式発表は、世界中を驚かせました。彼らは「他に類を見ないワインを造る!」という野望を掲げ、五分と五分の合資で同意をしました。 Opus One? このワインの名前の由来は、音楽の専門用語の”作品”を意味する”Opus”という言葉から来ています。「一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ」と、フィリップ・ド・ロートシルト男爵が命名したものです。それに第一の作品であるということで「One=1」を付け、Opus One(オーパス・ワン)となりました。ラベルには、このワインの産みの親ともいえる2人、 ロバート・モンダヴィとバロン・フィリップの横顔がデザインされています。

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