インドネシア マンデリン リントン バタックブルー | インドネシア マンデリン リントン バタックブルー コーヒー豆 ROKUMEI COFFEE CO.

JCRC2018 全国大会優勝 日本一の焙煎士がお届けするスペシャルティコーヒー


インドネシア マンデリン リントン バタックブルー | インドネシア マンデリン リントン バタックブルー コーヒー豆 ROKUMEI COFFEE CO.

ROKUMEI COFFEE CO.

1,700 円 (税抜き)

インドネシア マンデリン リントン バタックブルーの味わいについて淹れたての香りからは、アーシー(大地のような)と表現される重厚感のある香りが感じられます。深みのあるアロマが、ホッと落ち着く空間を作り出します。口に含むと、ローストしたアーモンドのような香ばしい香りが広がり、後口にはダークチョコレートのような甘い余韻が楽しめます。温度が冷めるにつれて、ぶどうのような甘酸っぱさが顔を出し、違った余韻を味わえます。ロクメイコーヒーの中でも、特に深煎りで焙煎したコーヒーで、苦味とコクを楽しむことができます。焙煎度合いは、深煎り。上質な苦みとコクをお楽しみください。深煎りで仕上げることで、上品な苦味と豊かなコクが特徴的で、心地よい口当たりに仕上がっています。少し冷めてくると、わずかに果実味も感じられるので、温かい時から飲み終わるまでの変化をぜひ意識して飲んでみてください。アフターテイストには、甘く少しほろ苦いダークチョコレートのような味わいが現れ、飲み疲れしにくく美味しくいただけます。ただ苦いだけではなく、深煎りにすることでマンデリン豆本来の風味を引き出しているので、ぜひご体験ください!Farmer's Story-リントン地域の小農家さんたちの美味しいコーヒーづくり。インドネシアでは、スマトラ式という特殊な精製方法を行うことで少し独特な見た目と、他の産地ではなかなか味わえないコーヒーの品質が有名ですが、特にリントン地区は組合が少なく流通市場が複雑な地域です。小農家さんの手によって収穫された完熟豆は各農家さんが果肉除去・発酵水洗いし、ミューシレージが除去されたパーチメントを一次乾燥します。この時点で水分値は約40%。この状態は”GABAH(ガバ)”と呼ばれます。農家さんはGABAHを地域で週に一度開かれる市場に持ち込み、それをコレクターと呼ばれる集買業者が買い取るという流れが一般的です。40%と水分値が高いパーチメントの状態で取引されるため、品質の優劣を外観から判断するのが難しく、各農家さんとの信用関係も非常に重要なんです。コレクターは、GABAHを自ら脱穀、二次乾燥し(この状態をLABUと呼びます)、ASALANと呼ばれる生豆(水分値13-15%)にし、比重・スクリーン・手選別などの選別を行います。ロット毎に精製し、ASALANの状態を自ら確認することで、各農家さんの品質を把握しています。ユニークな精選方法のため、一般的にはマンデリンは生豆の先が裂けてしまうことがよくあります。裂けた部分から品質劣化が起こるため、できるだけ丁寧に手選別する必要があります。これがとても大変なのですが、今回のロットは生産者さんたちはとても厳しく選別を行ってくれています。それが美味しさの秘訣です。ハーブのような風味が溢れる酸味とマイルドなボディ、クリーンな後味がリントンらしさです。ぜひ覚えておいてくださいね。遠く離れたインドネシアで、真面目なクリスチャンのバタック族が多く住む、スマトラ島リントンからお届けします。インドネシア マンデリン リントン バタックブルーについて焙煎度:深煎り使用豆:インドネシア味わい:ビターな味わいシーン:まったり落ち着きたいときに。フレーバーコメント:アーシー、ローストアーモンド、ダークチョコレート、ぶどう生産者:リントン周辺の子農家農園:リントン バタックブルーエリア: スマトラ島、リントンフ?ロセス:スマトラ式品種:アテン、オナンガンジャン、シガラルタン、ジンベル、ウスダ種標高:1,100m~1,400mこんなコーヒーが好きな人におすすめ。サルサワブレンドコーヒーの苦みやコクがお好きな方におすすめです。

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