[あす楽] 5月10日00:00〜23:59までワイン全品ポイント5倍!!毎月5と0のつく日はリカオーわくわくデー♪
ACUMAエゴ・ボデーガスは、フミーリャ地方の歴史ある街の中心地から数キロ離れた恵まれた立地にあり、25ヘクタールのブドウ畑を有し、樹齢50年にもなるピエ・フランコ(接木をしていないブドウの木)のテンプラニーリョやシラー、そして土着品種のモナストレルの栽培を行なっています。フミーリャ特有の気候と相まって、強い甘みとすぐれた酸味のバランスがとれた厚い皮の小さなブドウを作り、その果実がフミーリャの濃厚な辛口ワイン産地を生み出しています。ワイナリーが伝えたい3つのキーワードEgo (尊厳): ワイナリー理念Talento (能力): ワイナリーの実績と評価Infinito (可能性): 目標への飽くなき挑戦これら3つのキーワードは、まだ設立して間もないワイナリーが成功と失敗を繰り返しながら、試行錯誤を重ねた結果生み出された彼らのワインを象徴するものです。彼らは、ワインを常に最良の状態でお客様に楽しんでいただきたいという目標を掲げ、その年のブドウの出来具合などにより、その都度、製造過程などを見直しながら品質の高いワイン作りに取り組むよう心がけています。私たちはこのワインとVinexpo Hong Kong 2018 showで出会いました。Vinexpo Hong Kong 2018 showには、30カ国から約1500社が出展する大きな展覧会です。その中でもこのインパクトのあるエチケットに惹かれてこのワインを試飲させていただきました。エチケットには商品名、アペラシオン、容量、ヴィンテージなど、一切の情報が記載されていません。そこには、力強く『百獣の王』のみが描かれています。しかし、中身はエチケットの印象と真逆。"エレガント"アロマはほどよく強く、樽香やミネラルなどの香りが、クリーミーさと甘さに包まれます。ミディアム〜フルボディで、非常に豊かで良い構成と酸味をもっています。インパクトのあるエチケット。しかし、味わいにはさらなる衝撃。是非1度お試し頂きたい1本です!-----------------------------------------------------------------------