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本書はFOSE主催ワークショップの予稿集(2023年度)。ソフトウェア工学研究の活性化に寄与する情報がまとめられています。
目次
招待講演
・歴史は繰り返さないが,韻を踏む: ソフトウェア工学はどのような韻を踏むか?リポジトリマイニング
・Dockerfile プリプロセッサの自動抽出に向けたファイルアーキテクチャの調査 ・生存時間分析によるOSS の活動継続に関する実証評価 ・利用部品の一致度に基づいて得られたソフトウェア部品群における部品間の関連性の調査プログラミング
・拡張操作履歴グラフ構築の改善 ・記号実行とミューテーションを活用したプログラム正誤判定の効率化プログラム自動修正
・初学者のためのデバッグ作業支援に向けた大規模言語モデルの初期評価 ・プログラム自動修正に向けた行単位のバグ予測手法の拡張とその評価 ・自動生成されたパッチがコーディング規約違反に与える影響の分析実証的研究
・工数見積もりにおける欠損値補完手法を用いたデータ修整方法の提案 ・システム構成を考慮したソフトウェア保守種別と工程比率の作業効率への影響分析 ・小規模JavaScript プロジェクトにおけるclass 構文の使用実態の調査テストとモデル検査
・スペクトル情報とソースコード行の新しさを組み合せたバグ限局手法 ・サービス連動テスト網羅度の測定を通じたテスト漏れ候補の検出 ・ビジュアルプログラミングを用いたnuXmv のモデル生成支援環境の評価開発支援
・複数プロジェクト開発履歴を用いた修正を要する規約違反ソースコード予測の試み ・GitHub Copilot を用いたコード推薦における入力言語の影響調査 ・連続した条件分岐に対するコーディングチェッカ要求獲得とアーキテクチャ
・ChatGPT をSE 役とした対話による要求獲得の試み ・既存サービスへの別サービス追加時のSTAMP/STPA とCATWOE を利用した要求獲得 ・IoT アプリケーションのためのコンテキスト指向ソフトウェアアーキテクチャライブ論文
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