小学館版 学習まんが人物館 嘉納治五郎

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小学館版 学習まんが人物館 嘉納治五郎

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891 円 (税抜き)

柔道とオリンピックで国際平和を目指した男。 心身を鍛えるために柔術を習い、そこから柔道を生み出し、講道館を設立した「柔道の父」こと嘉納治五郎。しかし彼の偉業はそれだけではありません。 明治時代、まだ国際的に弱かった日本において、教育の大事さを感じた治五郎は、第五高等中学校(現在の熊本大学)や高等師範学校(現在の筑波大学)の校長を歴任。そして学問は元より、体育(スポーツ)による人間形成を説くのです。 また、アジア人初のIOC(国際オリンピック委員会)委員に就任、日本が初めてオリンピックに参加した1912年のストックホルム大会では日本選手団の団長をつとめます。そして1936年には、IOC総会で1940年の東京オリンピック招致に成功しているのです(その後、太平洋戦争の激化により返上)。 「柔道の父」「体育の父」「教育の父」と崇められる嘉納治五郎。その激動の人生が、学習まんがに初登場です。 ちなみに、2019年のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺』にも嘉納治五郎が登場します。 嘉納治五郎役は役所広司さんが演じます。 この作品の容量は、92.6MB(校正データ時の数値)です。

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