怒涛の半導体&電池 週刊東洋経済eビジネス新書No.272

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怒涛の半導体&電池 週刊東洋経済eビジネス新書No.272

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440 円 (税抜き)

日の丸半導体が凋落して久しいが、ビッグデータとEVシフトで半導体・電池市場が空前の好況を見せている。次世代の「産業のコメ」とも呼ばれる半導体と電池。勢いがあるのは製造装置と材料のメーカーだ。ここではとりわけ日本企業の存在感が大きい。両市場で日本勢が飛躍するかどうかは、日本の製造業の行方をも左右することになる。一方で米中貿易摩擦が過熱すれば、盛り上がりにも水を差すことになる。メーカー各社の強気論はどこまで持続するのか。かつてない活況に沸く半導体市場は、未踏の境地に突入している。 本誌は『週刊東洋経済』2018年6月30日号掲載の28ページ分を電子化したものです。

主な内容

ビッグデータとEVシフトで需要爆発 表舞台に立つ産業界の黒子 半導体 かつてない活況の内幕 INTERVIEW アナリストに聞く スーパーサイクルは本物か?  足元の調整は好調さの裏返し(野村証券・和田木哲哉)  通常のシリコンサイクルだ(IHSグローバル・南川 明) 半導体 日本勢の強みを大解剖 日の丸半導体に残された最後の砦 パワー半導体で日本勢が世界を制する日 INTERVIEW トップが明かす 超活況の理由はここにあり!  半導体の高成長は永遠に続く(東京エレクトロン)  10年前の轍は絶対に踏まない(SUMCO)  真のスーパーサイクルはこれから(JSR) 電池業界の超新星CATLの躍進 日本の電池材料なくしてEVは生産できない パナソニック 世界首位への執念 過熱する資源争奪戦 ソフトバンクも参戦 EV市場を占う3つのカギ リチウムイオン蓄電池が地域社会のハブになる INTERVIEW 経営共創基盤 CEO・冨山和彦  次の産業のコメは半導体と電池だ INTERVIEW リチウムイオン電池の「生みの親」・吉野 彰  2025年以降の技術開発が勝負画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
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