天照大神は卑弥呼だった 邪馬台国北九州説の終焉

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】


天照大神は卑弥呼だった 邪馬台国北九州説の終焉

楽天Kobo電子書籍ストア

1,500 円 (税抜き)

中国の史書『魏志倭人伝』が伝える情報と、『日本書紀』神代記が伝える情報を交差させながら、「天孫降臨」を主題にわが国の成り立ちと、古代史いちばんの人気テーマ「卑弥呼」の謎に挑戦する一冊。『魏志倭人伝』の伝える女王卑弥呼は、我々の祖先が長い間語り継ぎ、敬ってきた女神・民族の神、皇室の祖先神である天照大神(あまてらすおおみかみ)である。出雲大社は邪馬台国(やまと国=大和朝廷)の戦勝記念碑であり、天孫降臨は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の熊襲(九州南部)平定物語であった。邪馬台国北九州説は崩壊する。 

目次より

●序論 あざなえる『魏志倭人伝』と『日本書紀』神代記 
●第1章 天照大神と卑弥呼 
●第2章 全国統一(1)中国平定・国譲り 
●第3章 全国統一(2)天孫降臨 
●第4章 「日向三代」 
●第5章 彦火火出見尊と神武天皇と台与(トヨ・豊) 
●第6章 熊(襲)と隼人 
●第7章 「邪馬台国北九州説」の終焉ーー長い宴の終わり

PHP研究所

画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。
※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。
※このページからは注文できません。

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » 人文・地歴・社会 » 歴史 » 世界史
お待ち わが国 成り立ち こちら いちばん