PP・FRP・スチールABS樹脂これ1本でOK
特長
● 専用充填用ガンとミキシングノズルを取り付けて押し出せば、自動的に2液が混ざって出てきます。
● 接着面に必要な量を盛るだけで、簡単に接着、成型することができます。
● 作業時間は180秒!研削までの時間は15分!完全乾燥60分!(常温20℃の場合)
● 早い乾燥時間で、効率の良い仕事ができます!。 適応材料 ・SMCシートモールディングコンパウンド ・FRP繊維強化プラスチック・GRPガラス繊維強化プラスチック ・PUR反応性ポリウレタン ・PUポリウレタン・PBTポリプチレンテレフタレート ・RIM反応射出成型ウレタン・ポリユリヤ・TPU熱可塑性ポリウレタン ・PRIMガラス繊維強化反応射出ウレタン・PPOポリフェニレンオキシド ・PAポリアミド(ナイロン) ・PCポリカーポネイト・SANアクリロニトリルスチレン共重合体 ・UP不飽和ポリエステル・ABSアクリロニトリルブタジエンスチレン共重合体 ・PPポリプロピレン・PEポリエチレン ・TPOサーモポリオレフィン ・エチレンプロピレンジエン三元共重合体 裏ワザ!
● 真夏など、気温が高い日などは、乾燥が早すぎて作業しにくい場合があります!
● 冷蔵庫でメグミックスを冷やしておけば、冷やし具合で乾燥時間を調節することができますよ!
● 接着剤の大敵! カートリッジ等が固まるのには要注意です!! カートリッジ口の清掃や空打ちなど、必ず手入れをお勧めします。 セットアップタイム 容量 タイプ 色 作業時間 研削時間 完全乾燥 時間 メグミックス 黒 120281 50ml 速乾 黒 60秒 15分 60分 メグミックス グレー 120286 遅乾 グレー 180秒
※常温(20度)参考 使用手順・注意
1
補修の準備 カートリッジ口の清掃(初回・再使用時) 硬化物・膜張等の除去。 空打ち 主剤と硬化剤が同量出ている事を確認。※詰った状態での無理な加圧は逆流等の原因となります。
2
下処理と接着強度の増加 補修部位の脱脂・足付け 補修部の調整と足付けをベルトサンダー(#60)等にて行い 脱脂後は十分乾燥させてください。 V字カットやリベット工法により表面積を多くとることでより 強度を増すことが可能です。3
接着強度の増加(2) 専用補強シートの活用 推奨バンパー等の裏面の補強用として併用頂く事で より強度を増すことが可能です。4
接着強度の増加(3) PP専用プライマーの塗布(10分以上乾燥/常温)※PP樹脂以外では必要ありません。
※別途バーナーの炎であぶる表面処理(酸素結合)により 密着性を高める方法もあります。
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メグミックスの充填 カートリッジにメグミックス50チップを取り付けてください。 ユニット補修部と取り付けステーを合わせ、メグミックスを充填する。 特に隠れる部分には多めに充填してください。※速乾性ですので、素早く充填してください。 その後、メグミックスが硬化し安定するまで固定してください。
6
仕上げ・補修完了 充填・硬化後約15分で研削可能となり、約1時間で完全乾燥します。※補修完了後はメグミックス50チップを取り外し、 汚れを取り一定の場所に保管してください。
※保管キャップには主剤と硬化剤の向きがあります。