南仏の海水塩は自然なままの結晶塩 爽やかで清々しさある
669 円 （税抜き）
※冷蔵品同梱の場合は冷蔵発送 カマルグの塩 グロッセル（粗びき）について 古代ローマ時代からの歴史をもつフランスを代表する塩の産地、カマルグの自然海塩です。 カマルグ湿地帯の西の一角にあるエーグ・モルトの塩田で収穫されています。 グロッセル（粗挽き）になります。 カマルグ産の塩は、水と土壌の性質が良い為、精製していないにもかかわらず、美しい白色でマグネシウム、カルシウム、カリウムなどのミネラル分を含んでいます。 調理塩としてお使いください。
※一切の加工をくわえない海塩のため、海藻類が混じっていることがあります。これは海塩の証明であり、お体に悪い影響はございません。 カマルグの塩 グロッセル（粗びき）の特徴 美しい白色 フランス人シェフに愛される ミネラル分を含んでいる 自然なままの結晶塩 おすすめ利用シーン 調理塩として、フランス料理、フレンチ、ギフト、贈り物、プチギフト、お返し自然の甘さで形は不揃いな粗い塩 塩田の水底に沈んでいるきめの粗い塩です。自然の白さで、形は不揃い、多少の湿り気を含んでいます。調理用の塩としてお使いください。 。水と素晴らしい土壌が生み出す自然の恵みはフランスの料理人たちにこよなく愛され ています。 プロヴァンス地方、地中海を望むカマルグ湿原は、フランスの壮大な自然の神秘を感じ自然の美しさに感嘆する楽園です。何万羽ものフラミンゴが踊り、旧石器時代の馬と呼ばれる白馬が走っています。地中海を望むローヌ河口のデルタ地域カマルグ西部にある塩田”エッグモルト”ではローマ時代から塩の生産が行われてきました。カマルグ産の塩は水と土壌の性質が良いため、精製せいていないにもかかわらず、美しい白色でマグネシウム、カルシウム、カリウムなどのミネラル分を含んでいます。なかでも、最初に塩田の表面に現れるフルールドセルは、高級品とされ、その繊細な結晶は料理の風味を際立たせます。 南仏（ラングドック）風 南のスペイン寄りにあって、フランスワインの中では生産量が一番多い地域がラングドック地方です。海の幸にも山の幸にも恵まれています。 とくにカスーレ（白いんげんと肉加工品の煮込み料理）が有名ですが、黒オリーブのタップナードを添えたマグロのグリエや、生カキや魚介のマリネ、鳥の煮込みや、ラタトゥーユなど地元の新鮮な食材のお料理それぞれが楽しめます。葡萄畑には「カリーグ」と呼ばれる オリーブ、ゲッケイジュ、ローズマリー、タイム、マジョラムなどの香辛料が植えられており、ワインに独特の風味付けをすると同時に、これらの香辛料をふんだんに料理に使用することで南仏料理らしさが一段と増すようです。普段のお料理にもぜひお試しください。 ロゼール産のバターや山羊のチーズもよく知られています。