「浮世画譜」に出てくる猫の柄
こちらの商品のメール便対応数量は「4枚まで」です。 江戸時代には、常に持ち歩いていた必需品の手拭い。 その人の「オシャレ」や「粋」を演出する一つのアイテムでもありました。 手ぬぐいは日本の織物の歴史を語るものでもあり、鎌倉時代には生活に浸透し始めたといわれています。 平安時代には神事に身に纏う装身具として手拭いは神聖なもとでもありましたが、時代を経て、モノを包んだり、裂いて包帯や紐の代わりとしたりと実用品として使うなど、使い方は様々。 端が「切りっぱなし」であるのも、その用途、好みによって好きな長さで切り売りされたことが背景にあり、清潔を保つ為水切れをよくし早く乾くようにという工夫でもあります。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*… 長い間日本で親しまれている手拭い。 綿100%なので加工がしやすく、アイディア次第で様々な用途に大活躍! 例えば・・・・ ◇ ブックカバーとして、物語や季節に合わせた柄をChoice! ◇ 色鮮やかな柄を活かして、スカーフやヘアバンドとしても◎ ◇ 季節の柄が描かれることが多い手ぬぐいは、タペストリーとしてお部屋のインテリアに。 ◇ 時節や節句の縁起物としてのプレゼントや、海外へのお土産として日本文化が詰まった手拭を送るのもいいですね! 素 材:綿100% 注染 サイズ:縦92cm×横34cm 日本製:静岡県浜松市 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…