暮らしに寄り添うものをつくる
■ 白竹麻の葉盛皿 小 日本を代表する伝統的な文様である麻の葉を模した編み目をした盛り皿です。幾何学的に連なった模様が美しく暮らしを彩ります。果物や野菜などを盛ったり、懐紙を敷いて天ぷらなどのお料理を盛ったり、盛り皿としてだけでなく美しい模様を生かしたインテリアなどにもお使いいただけます。 漆塗りなどを施していない竹細工は、長くご愛用いただいたほどに飴色へと変色し風合いが増してきます。麻の葉模様の美しさと竹の彩りを併せてお楽しみいただけます。
■ 竹ひごへのこだわり 大分県別府市在住の松田浩樹さんは、地域の産業である別府竹細工の伝統を継承しつつ、現代の生活空間に竹工芸のしなやかな美しさと魅力を提示している工芸作家です。通常竹細工を編むための竹ひごは薄く、編みやすいように作るものですが、なるべくがっちりした作品を作りたいと語る松田さんは編みの加工ができるぎりぎりの厚みで制作をしています。また、仕上がりがより美しくなるように正確なひご取りを心がけているそうです。ひごの幅や厚みに至るまで納得の仕上がりを目指し試作を重ね作品が出来上がっています。 商品名 白竹麻の葉盛皿 小 名称 竹細工 素材 竹、籐 サイズ 幅240mm×奥行240mm×高さ23mm 商品コード J4550089531026 ご注意 □ 本製品は天然素材を使用しておりますので、湿度が高い場所への保管をしないで下さい。 □ 全て職人の手作りによる物ですので、多少サイズが変わる場合がございますのでご了承下さい。 生産販売元 山下工芸/株式会社ICHIZA(職人:松田 浩樹) 大分県別府市鶴見3057番地 区分 竹細工
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